安倍内閣の「数字やデータ」取り扱いがあまりにもお粗末、かつ恣意的だという指摘がある。厚生省が出した「労働裁量データ」が出鱈目だったりスーダンPKO日報問題などなど「自分たちに都合の良いデータ」を捏造したり「都合の悪い記録文書」は「破棄した」と強弁があったり。今回の財務省による「森友文章改ざん問題」も財務省の調査に任せるのではなく、本当か嘘か調べればすぐ分かることなのに。
東日本大震災から7年、心の復興はまだ途上だ。津波で甚大な被害を受けた岩手県大槌町に菜の花があふれる美しい河川敷を取り戻すため、震災の記憶を風化させないようにと高山市で「幸福の黄色い花プロジェクト」が行われている。きっかけは大槌町の金山文造さんが「突然失くした友が空の高いところから、一面の菜の花の黄色を見て、少しでも安心して見守ってくれるように。 幸せの黄色い花いっぱいの河川敷をつくりたい」に応えようと、遠く離れた高山で毎年必ず菜の花を咲かせ大槌町に種を送るプロジェクトです。
旧東海道53次街道を京都から日本橋に向かってウォーキングに挑戦。平成27年5月31日京都の三条大橋を出発。月1回程度の参加、当初100人以上の参加者だったが、その後減少参加者が24名となったところで旅行企画会社が計画を中止。53宿中残りは16宿(興津宿~日本橋)だった。相棒(喜多さんこと辻雅宏)と弥次喜多コンビで地図とスマホで旧道を探し日本橋へ向かった。495㎞を足掛け3年、延べ43日間で平成30年3月2日12時53分(偶然にも53分)に到着出来た。

H30.3.2 弥次郎兵衛(山下)喜多八(辻)、日本橋近くの蕎麦屋で祝杯

翌日H30.3.3 東京で出迎えてくれた友人の上谷君と。 水上バスで浅草への途中
日本勢史上最多のメダル13を獲得し平昌五輪が閉幕したが、熱戦が続いた五輪にあやかった交通標語を熊本県警が連発し、話題だという。「お先どうぞ ゆづる心に 金メダル」はフィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦(ゆづる)、「安全運転 大事だよね そだね~」は、カーリングの日本女子が試合中に使う北海道なまりの「そだねー(そうだね)」と。便乗商法は許せないが、熊本県警には座布団13枚を。
平昌五輪メダル
一昨日「羽生負けた」「羽生2連覇」のニュース。どっちが正しいのかと思ったら両方正解だった。「羽生負けた」は、羽生永世七冠が中学生の藤井聡太棋士に負けたこと、「羽生2連覇」は五輪で金メダルを取った事だった。羽生のフリガナは、ハブとハニュウ。羽生棋士のハブ睨みは有名だがハニュウ睨みでは迫力がない。氷上で舞うのはハブよりハニュウが舞う方が素敵だと感じるのは私だけだろうか。同じ「羽生」の名字だが、それぞれが「ハブ」と「ハニュウ」が似合っているとニュースで感じた一時だった。
「醒睡笑」とは江戸初期の笑い話本で、お茶をいただくことは、睡魔に負けないために最良の方法であることの例えだが、現代は眠気覚ましにはコーヒーを飲む人が多いだろう。ところで、コーヒーでバスを走らせるプロジェクトが英国で始まっているという。石油燃料の代替物といわれているバイオ燃料だが、大量に飲まれるコーヒーの出し殻のゴミがバイオ燃料になるという。ロンドン交通当局と英国企業はすでに6,000リットルのコーヒーオイルを抽出していて、これをディーゼル燃料と混ぜ合わせれば、ロンドンのバスが1台、1年間走行できるだけのエネルギーを確保できるという。
動詞の「怒る」「取る」の否定形は「怒らない」「取らない」。それなら「あるの」否定形は「あらない」ではないかと調べた国語研究者がいたが「あらない」の使用例はなかったという。事実や現象がないことを証明する事は難しい。存在が確認出来ないとしていた加計学園関連の記録文書が再調査によって見つかったのは昨年。そして今月、参院予算委員会で、これまで「すべて廃棄した」としていた学園との交渉記録について、資料が残っていたことを理財局長が認めた。ダメでないものは破棄していなかったのだ。文法上「あらない」はないが、検討違いを意味する「あらぬ」という表現は使われる。総理や夫人への「あらぬ疑い」は晴れていない。
ウサギとカメの童話。足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、最終的にはカメが勝利する話。過信して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができるという教訓だが。しかし、次のような禅僧の問いがある。「ウサギは何故カメに負けたのか?」それは『ウサギは亀ばかり見ていた、亀はゴールだけを見ていた』と。亀は、ウサギを気にせずゴールだけを見て、ひたすらゴールに向かって歩き続けたことで勝利を得たと。メジャーリーグに挑戦する大谷翔平君はウサギだ。練習好きの君はウサギのように昼寝はしない、君はゴール(目標)に向かって走り続ければ必ず二刀流のゴールが待っているだろう。
冒険家の荻田泰永氏が日本人初の「南極点無補給単独徒歩到達」とのニュースが今月あった。荻田さんは、2017年11月に南極大陸の海岸を出発し、テントや食料などを積んだ重さ100kg余りのソリを引きながら直線距離で126㎞を50日かけて外部からの補給なしで、単独での南極点到達に成功した。同じ形での南極点到達は世界では25人ほどが達成しているが、日本人は初めて。 荻田さんは「1歩を積み重ねていけば、困難な道も歩ける」と。
あなたの初夢は何でしたか。メジャーリーグに挑戦する大谷翔平君は、夢を実現するために、目標達成計画表を作成するという。しかも、目標はゴールよりも先に定める。それが成功の秘訣らしい。休息160㎞を目指すなら目標は163㎞に設定する。そうでないと158㎞にとどまる。160㎞すら夢だった高一の時、大谷は、花巻高校の恩師佐々木監督の指導で、「163㎞」と目標達成用紙に書いた。日本プロ野球史上最速の165㎞を出せたのは常に一歩先を目標に鍛えてきたからだという。彼は「自分を磨きたい」と、少年の時からの夢を追い海を渡る。投手と打者の二刀流で日本のファンだけでなく米国ファンの度肝を抜いて欲しい。
