今週の名言・一言・つぶやき
「100点満点でいうと、1000点。(津田雄一:はやぶさ2プロジェクトマネージャー)」

私は今年1,400㎞を11日間かけて四国88カ所お遍路の旅をした。ところが、「はやぶさ2」は、52億キロを6年かけ、小惑星「りゅうぐう」への旅。様々な困難を抱えながら世界初のミッションに挑戦し成功した。帰還カプセル内からは、採取した石のかけらと思われる物質が多数確認されたとの昨日の報道。そして、はやぶさ2はカプセルを地球に届けた後も新たな小惑星探査に向かって旅してる。目的地到着予定は、なんと2031年だとか。津田雄一氏は、「大人は凄いことをやっている。とんでもないことに挑戦し面白い未来を作っている。未来に希望はしっかりあり、大人になることは楽しいことだ。そう子供達に感じて欲しい」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「女性運動を声高にやる人は嫌いです。男女の別に関係なく、人間は能力で決まる。マーガレット・サッチャー(英:元首相、2013年逝去」

【女性の活躍】英国公共放送BBCは世界の人々に影響を与えた「今年の女性100人」を発表。日本からは、ただ一人酒造りの杜氏として活躍する広島県の今田美穂さんが選ばれた。BBCは「男性が中心だった酒造業界で、伝統を引き継ぎ、活躍する数少ない女性杜氏として紹介。また、マッキンゼー会社(米国経営コンサルタント会社)によると「世界主要企業の経営陣への女性登用で上位1/4の企業の利益率は、下位1/4の企業より25%も上回っていた」との調査もある。ところが、世界の女性管理職比率の国別ランキング(2019年)では、日本は165位、女性議員割合は147位だとか

今週の名言・一言・つぶやき
「人生はボクシングと似ている。問題は倒れることではなく、倒れたときに立ち上がろうとしないことだ。(モハメド・アリ:元プロボクサー)」

大相撲7月場所での照ノ富士関の復活優勝には、朝乃山ファンも拍手喝采したことだろう。大関まで昇進した照ノ富士関は怪我と病気で序二段まで転落した。師匠に何度も引退を相談するが、「後悔させないように、怪我で負けて終わってしまわないように。引退は怪我を克服して本人も納得出来てから」と。連日両膝にサポータを付け、毎日病院通いで、本調子でない体で幕内への復活、そしての優勝、史上最大の復活優勝だ。今場所の新化粧まわしは富士山から太陽が顔を出す図柄、一度沈んだ太陽が輝きを増し再び昇り始めた。

今週の名言・一言・つぶやき
「今あるものに継ぎ足すな。 今あるものをゼロにしてどうするかを考えよ。(松下幸之助:松下電器産業〈現在のパナソニック〉創業者)」

世の中は正解のない問題が溢れているが、「ノートルダム学院小・女学院中高(京都市)」は未来を見据えて思考力育成を重視。「覚える」から「考える」教育へ。そこで、こんな問題が生徒に。『手元に千円あります。たくさんの人を笑顔にする方法を考えてください』解答例①野菜の種を買います『野菜は育てると「たくさんの種」を作るから。たくさんの人に、その種を配ります。小3-男子』②ホウキを買います。『落ち葉やごみで通りにくい道を掃除したら、自転車も散歩もしやすくなって、みんなが笑顔になれると思います。小4-女子』。特別定額給付金の10万円がもうすぐ貰える。千円を十万円に変えた問題で全国から募集したらどんな解答がでるだろうか。

今週の名言・一言・つぶやき
「どんな機械でも同じだが、具合が悪くなったときに、無理矢理油を注いでも、効果はない。 悪くなった油を全部出してしまうのが先だ。(トーマス・エジソン:発明家)」

【コロナ効果?】新型コロナ対策で都市封鎖、工場閉鎖、外出禁止等により大気汚染が改善した?①大気汚染で知られるインドの都市で、これまで霞すんで見えなかったヒマラヤ山脈が離れた場所から眺望出来、夜には星も見えるとか。②米航空宇宙局は人工衛星による観測結果、中国で大気汚染物質の二酸化窒素の濃度が劇的に低下したとか。③水の都ベネチアでは、観光船等の減により、濁っていた運河が透き通り底が見えるとか。小泉環境大臣一言お願いします。

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「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり。(後藤新平:医師・官僚・政治家)」

【合掌】プロ野球の名将野村克也さん84歳で逝去。プロ野球で戦後初の三冠王となり、通算の「安打・ホームラン数・打点等」は歴代2位の記録保持者。監督としても、「ID野球」や球団の戦力外選手を再生した「野村再生工場」など、多くの野球人を育て再生した名将監督であった。そして野村さんは、「財を遺し事業を残し人を残した」。死について「優勝決めた瞬間、ベンチで死んでいる。みんなが気づいたら死んでいた、っていうのがいいね(ヤクルト監督時代)」と語っていた。

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「無駄なことを沢山しないと新しいことは生まれてこない。(吉野彰:エンジニア、研究者)」

先週10日ノーベル授賞式に出席しノーベル化学賞を受賞した吉野彰さん。京都大学在学中は以外(?)にも考古学研究会に所属、多くの時間を遺跡現場で発掘に充てたという。そして研究会を通じて知り合ったのが妻の久美子さん。「ストレスなのか枕に髪の毛がいっぱいくっついていたときもあった」と久美子さん。吉野彰さんは「我々人類は自然現象の中で本当に理解してるのは、たぶん1%か2%くらい。98%、99%は未知の哲学の状態で、いろんなことが横たわっている。チャレンジすれば必ず誰かがとんでもないものを見つける、とんでもない発明をする」「粘り強さ、楽観的な姿勢、時代の流れを読む嗅覚の三つが必用だと考える」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「継続するということは、同じことの繰り返しではなく、成長し続けること(伊達公子:女子プロテニス選手)」

【凄い人】1945年生まれの原口證(あきら)さんは、電機メーカー退職後、円周率の暗記を始め、2004年に当時の世界記録である54,000桁(59歳)を達成。その後、2005年(60歳)に83,431桁、2006年(61歳)に100,000桁の暗記を達成した。意味のない数字の並びの円周率に、独自の語呂合わせで770以上の物語を作り暗記。「年を取っても記憶力は衰えない」と話し、頭脳の活性化や記憶の方法を自身のブログで毎日紹介し、講演会も開いている。彼は「続けることが大事なのではなく、続けられる方法でやるのが大事。また、楽しくやるのが肝心なのではなく、楽しくやれる方法でやるのが肝心なのだ」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「魚のいる所に糸を垂れよ(吉野彰:化学者、大学教授)」

今年のノーベル化学賞に吉野彰氏が選ばれた。氏は、研究、開発はマラソンに似ており「必ずどこかにゴールがあり宝物がある。自信を持てれば、苦しくても乗り越えられる」と。座右の銘は「実ほど頭を垂れる稲穂かな」。だが「実ったら頭を垂れるが、逆に実までは頭を垂れてはいけない。若いうちは尖っていなさい」と。さらに、全英女子オープンを制したプロゴルファー渋野日向子を引き合いに「自分というわけではないけど、全英で、彼女が優勝しましたよね。明るい話題で日本が大騒ぎすることが、子供にとって自分の将来を決める一つのきっかけになってもらえれば」と。そういえば二人とも笑顔がとっても素敵だ。ノーベル賞おめでとうございます。

今週の名言・一言・つぶやき
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。(吉田松陰:長州藩士、思想家、教育者)」

プロ野球大リーガーのイチローが引退を表明。「最低50歳まで現役を」が叶わず「有言不実行な男になってしまった」が「その表現をしてこなかったらここまで(45歳)出来なかったかな」「言葉にして表現することは、目標に近づく一つの方法では」「重ねることでしか後悔を生まないことは出来ない」常に入念な準備を怠らず、打席に向かう一連の動作は儀式のようでもあった。現役27年「サムライ」を彷彿させた孤高の士は平成の時代とともに去った。