今週の名言・一言・つぶやき
「”勝ち負けがきっぱり決まること、みんな好きよね。でも人生には勝負を決められないことの方が多い”。勝ち負けを判定するにはルールが必要。実力を測る物差しがね。でもそんなものはどこにもないのです。「加藤登紀子のひらり一言:朝日新聞6/26付から(作詞・作曲家)」」

東京五輪で日本人が活躍しているが、日本選手のここが許せないと海外の五輪選手が言ったそうだ。銀メダルを手にしているのに表彰台で悔し涙を流している。自分の力不足、精神の弱さを嘆くコメントばかり。自分に勝った金メダリストの素晴らしさも称えないと。

今週の名言・一言・つぶやき
「この世に百パーセントの不幸というものはない。五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。人間はそれに気がつかなければいけない。松下幸之助:パナソニック(旧松下電器産業創業者)」

経営の神様とも言われた松下翁は、「自分は病弱だったから、全て人に任せた。結果的にはそれで人が育ち、事業が成功した。病弱だったのは不運だったが、結果的にはそれが幸運だった」と。そして、面接では「運が悪い」と答えた人は、どんなに学歴や面接が良くても採用しなかったとか。

今週の名言・一言・つぶやき
「温顔無敵(舩井幸雄:経営コンサルタント)」

舩井氏は「温顔とは、穏やかな、あたたかみのある顔つきのことで、温顔が福を招く、人間性が高く、ツイている人の顔つきは、笑顔で、温かく、幸せで、均整がとれているもの。このような「温顔」になると、どんなことでも肯定でき、人の足を引っ張ったり、人に嫌われるようなこともなくなります。「温顔無敵」こそが、人間の究極の姿なのだと。確かに笑顔はつくれても温顔はそうはいかない。ところで、将棋の棋聖戦に続いて王位戦も制した藤井聡太二冠の対局後の会見は、18歳なのに何故か「温顔無敵」に見えた。

今週の名言・一言・つぶやき
「人生はボクシングと似ている。問題は倒れることではなく、倒れたときに立ち上がろうとしないことだ。(モハメド・アリ:元プロボクサー)」

大相撲7月場所での照ノ富士関の復活優勝には、朝乃山ファンも拍手喝采したことだろう。大関まで昇進した照ノ富士関は怪我と病気で序二段まで転落した。師匠に何度も引退を相談するが、「後悔させないように、怪我で負けて終わってしまわないように。引退は怪我を克服して本人も納得出来てから」と。連日両膝にサポータを付け、毎日病院通いで、本調子でない体で幕内への復活、そしての優勝、史上最大の復活優勝だ。今場所の新化粧まわしは富士山から太陽が顔を出す図柄、一度沈んだ太陽が輝きを増し再び昇り始めた。

今週の名言・一言・つぶやき
「強さとは負けることを恐れないこと。(クルム伊達公子:元女子プロテニス選手)」

負けたことがニューになる人。24日「竜王戦の決勝トーナメントでタイトル獲得してから初の黒星、今期の竜王位獲得の可能性はなくなった」と。将棋界の最年少記録を書き換える中学生でプロ棋士となった藤井聡太君は、「中学生のうちにプロになれなかったら相撲部屋に」と母から叱咤激励されたという。小学校の卒業アルバムに、「もしも5億円有ったら」の質問に、「積み上げて天井にとどくか実験する」。彼は棋士としての目標を作文で、「30歳までに将棋界の横綱になりたい」とも。彼は積み上がるお金より、ひたすら頂点を目指している。

今週の名言・一言・つぶやき
「名人もプロになったからには目指すべきものですし、強くならないと見えない景色があると思いますので、そこに立てるように頑張りたい(藤井聡太棋士:棋士になった当時)」

「くん」「さん」「だん」から「棋聖」に。最年少でプロ棋士になった中学生の「藤井君」、デビューから29連勝して「藤井さん」、5~7段での「藤井7段」と出世魚のように呼称を変え続け。ついに将棋の8冠タイトルの一つ「棋聖戦」で最年少でのタイトルホルダーとなった「藤井新棋聖」。幼少時、高齢者施設で対局し「早くおじいさんになって、いっぱい将棋を指したい」と言ってた彼。二つ目のタイトル戦の「王位戦」でも勝てば、呼称は「藤井2冠」となる。「藤井棋聖、強くなって見えてきた新しい景色はありますか、まだですか」

今週の名言・一言・つぶやき
「大関と同じ稽古じゃ横綱は持たないぞ(初代横綱若乃花)」

新型コロナ対策で大相撲3月場所は、無感染対策として無観戦試合だった。観客がいなく盛り上がりには欠けたが、外出を控える身にはTV観戦は大きな愉しみだった。優勝は白鵬だったが新大関に朝乃山が昇進するという。朝乃山関には、横綱以上の稽古を積んで横綱になっていただきたい。

今週の名言・一言・つぶやき
「実力の前には縁起も通じない。ジンクスも何も無力や(野村克也:元プロ野球監督)」

昨日昼食時に戴いたお茶に茶柱が立っていた。昼からなんとなく気分が良かった。そういえば、昨日は令和1年11月11日と1が5つも並んだぞろ目の日。本来ぞろ目はサイコロの目に同じ目(数)が出ることだが、三つ以上並んだ場合もぞろ目と言うようだ。単なる偶然でもぞろ目は縁起が良い気がするが、野村監督も茶柱が立てば嬉しいでしょうネ。

今週の名言・一言・つぶやき
「時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせずに待つことは僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。(松下幸之助:実業家」

【日本三大桜】新元号「令和」で注目を浴びる万葉集だが、万葉集で一番多く詠われている植物は萩、次いで梅、桜は10番目だそうだ。しかし、今や日本の国花は菊と桜だと言われ、国民に最も愛好され、その国の象徴とされる国花だ。桜の語源は、「咲く」に複数を意味する「ら」をつけて「さくら」と呼んだという説。 桜の「さ」は「田の神様」を意味し、「くら」は神様の居場所である「御座」を意味し田の神様が桜に宿り、花を咲かせるとも。今月、日本三大桜巡りをしてきた。①山高神代桜(山梨県)②根尾谷薄墨桜(岐阜県)③福島県の三春滝桜(福島県)。国の天然記念物に指定され樹齢1000年以上の巨木桜が何れも満開だった。巨木達は1000年~2000年静かに春を待ち今年も成就した。日本三大桜は1本の巨木を指し、三大桜名所(弘前公園:青森県、高遠城址公園:長野県、吉野山:三重県)」は、桜が見られる地域を指している。来年は三大桜名所に行ってみたい。

山高神代桜(山梨県北杜市)2019.4.9撮影
樹齢2000年(日本最古)、エドヒガン桜、高さ10m、周囲にソメイヨシノ桜30本

 

根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣市)2019.4.13撮影
樹齢1500余年、エドヒガン桜、高さ16.3m、一本のみで存在感有り

 

三春滝桜(福島県三春町)2019.4.18撮影
樹齢1000年超、ベニシダレザクラ。高さ13.5m、周囲に枝垂れ桜数百本

 

今週の名言・一言・つぶやき
「両親はいつも『勝ち負けを気にすることはない』と言い続けてくれました。楽しむことが何よりも大事だと教えてくれました。 大坂なおみ(プロテニス選手)」

タモリがなおみに負けた? NHKは、全豪オープンテニス女子シングルス決勝中継延長のため、「ブラタモリ」を放送休止、決勝では大坂なおみが優勝した。世界四大大会のうち全米・全豪オープンで優勝した大坂なおみは世界ランキング1位となった。記者会見での大坂は、小さな声で答えシャイな少女にみえる。しかし、コーチ曰く「少女のように無垢」でありながら、無類の勝負師で完璧主義者でもあるという。彼女の言葉は、知的でときには真っ直ぐに人の心を打ち、ときには豪胆に響き、ときには哲学的な示唆に富む。今後の活躍に期待したい。