今週の名言・一言・つぶやき
「勇気とガッツが、退屈な日常の繰り返しを、無限の可能性に満ちた時間に変えていく。(安藤忠雄:建築家)」

日本人初のライト級世界王者となり5度の防衛に成功。引退後は俳優、タレントとしても長く愛されてきたガッツ石松さんが76歳で亡くなった。【ガッツ語録から】☆運は、寂しがり屋。頑張っている人に寄ってくる☆世の中ってのは“ふり”が必要なんだよ。“怒ったふり” “知らんぷり” “死んだふり”というね☆(喫茶店で隣の客が「すみません コーヒーブラックで下さい」と言うと)じゃあ 俺ホワイト!?☆(ディズニーシーに行ったとき)デズニーAとBはどこにあんの?☆(飛行機での「ベルトをお締めください」のアナウンスに)今はもう、チャンピオンじゃないから(と言ってベルト着用拒否)☆チンピラとけんかした後、警察に捕まり「チャンピオン認定書に『いかなる者の挑戦も受けなければならない』と書いてある」☆夢というのは、その字の左に人という字を書くと『儚い』って字になるでしょ? 夢は自分で一所懸命追いかけるもんなんだよ。(選挙に負け巨額の負債を抱え)死ぬことも考えたけど、これで負けたら冗談じゃねえやっつうことで、またガッツ魂ができてくるわけさ)……【合掌】

今週の名言・一言・つぶやき
「闇の夜の月の光の有難さはわかるけど、太陽の光は大きすぎてわからない。雨の日の傘の有難さはわかるけど、屋根のご恩は大きすぎてわからない。隣人の親切の有難さはわかるけど、親のご恩は大きすぎてわからない。(村上速水著『病に生かされて』から:龍谷大学名誉教授、仏教学者」

阿弥陀さまの大悲というものは決して目に見えるものではない。太陽の光もその存在があまりに大きすぎて、有り難さに気付きにくいものだ。闇夜の「月光」となって、その存在に気づかされる。阿弥陀さまの大悲もすべての場所に行き渡っており、それに目を向け「南無阿弥陀仏」と讃えることで、人々を漏らすことなく苦しみの世界から西方浄土へと救いとってくれると師は教える。

今週の名言・一言・つぶやき
「裏を見せ 表を見せて 散るもみじ (良寛:江戸時代後期の僧侶、歌人)」

シーズン中に活躍したスキー・スノーボード選手を表彰する式典 「スノーアワード」で、岐阜県から 村瀬心椛(スノーボード)堀島行真(フリースタイルスキー・モーグル)松浦透磨(フリースタイルスキー・ハーフパイプ)の3人が表彰された。ところで、村瀬さんの「椛」の字は、中国に由来しない日本発祥の漢字「国字」に分類される。国字の数は1500字以上あり、日本独自の動植物、地形、建物などに使われ、「峠」、「辻」、「畑」「働」、「鱈」、「榊」「躾」など、日本らしい風土や食文化に根差した漢字が多い。「椛」は、主に「もみじ」と読み、木に花が咲いたように赤く色づく「紅葉」を意味し、秋の美しさや風情を表す。 村瀬心椛(むらせここも)は、心とセットで「ここも」と発し名前の響きは心地よく素敵な名だとの声も多い。

今週の名言・一言・つぶやき
「”聞く”は生理学的現象であり、”聴く”は心理学的行為である。(ロラン・バルト 仏の哲学者-1980年没)」

「眼はいつでも思った時に閉じられるように出来ている。しかし、耳は自分で閉じられるようには出来ていない。なぜだろう」と寺田寅彦(物理学者)は、随筆集「柿の種」で疑問を投げかけている。ところで「聞く」と「聴く」はどう違うのか。「聴く」という字は、「耳+目」、そして「心」と書く。つまり、相手の話は、耳と目と心を使って「聴く」ことが大事なのだ。ややもすると聞こえていても聴こうとしないことがある。また聴こうとしない人がいる。

今週の名言・一言・つぶやき
「みんなちがって、みんないい。(金子みすゞ:童謡詩人1930年3月10日逝去)」

今日は「金子みすゞ忌」。西条八十から”若き童謡詩人中の巨星”と称えらたが、結婚後夫から詩作を禁じられ、夫から病をうつされた末の自死(26歳)だった。代表作の「私と小鳥と鈴と」を。「私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面じべたを速はやくは走れない 私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のようにたくさんな唄は知らないよ 鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい」。〈私たちは違いがあるからこそ、褒め合い、助け合える。この言葉は人々の心に鋭く優しく響く、皆が違う世界は幸せな世界だと。戦争をしている君たちはこの詩をどう想うだろうか〉

今週の名言・一言・つぶやき
「自分ファーストという貧しさ(【お寺の掲示板から】顯證寺:浄土真宗本願寺派・鹿児島県南さつま市)」

「○○ファースト」と声を大にするする社会や政治家が多い中、衆議院選挙が始まった。多党化が進み、多くの党が目先の利益を競い合うかのような声ばかり。無責任に即時的利益に偏った政策を重ねれば、社会は不確実さを増し、将来のツケは子供や孫が受け継ぐことになる。インフレで困っている物価高対策は減税や目先の手取り増の政策で競い合っているようだ。せめて、5年先10年先の将来を語って欲しい。人口減少でインバウンドによる外国人が払う消費税も貴重な税収なのに!。現在の手取り増よりも、若者達の生涯所得増を訴える政治家や政党が見当たらないない。

今週の名言・一言・つぶやき
「昔は何もなかったが何かがあった。今は何でもあるが何かが足りない。(酒井義一 :大谷派存明寺住職)」

【酒井氏の法話より】本当に、私たちは何を欲しているのでしょうか。 物はあふれるほどありますが”本当に必要なものは何か”と問われると、それが何か分からない。これは貧しさなのだと思います。 私は、こうしたことを現代社会の課題として実感しています。どれほど時代が豊かになっても、人間は人間関係のなかで悩みを抱えるものです。 そして、言葉では表せない痛みや空虚さを感じながら生きています。 人が抱える、好ましくないと思えるようなさまざまな問題…… 実はそうした苦しみこそが『さあ、道を訪ねていこう』と、私たちを前へと押し出してくれる力になるのだと教えられた。

今週の名言・一言・つぶやき
「悲しみを通さないとみえてこない世界がある。(東井義雄:教育者、浄土真宗僧侶)」

【お寺の掲示板から】この言葉は東井義雄氏の言葉です。深い悲しみを経験することは、他者の苦しみ、痛み、そして悲しみに対する想像力を養います。仏教の「慈悲」における「悲」は、深いあわれみの心や苦しみを取り除くことを意味します。悲惨な戦争をはじめ、この世界は大小の争いが絶えません。争いによって深く傷ついた人々のもとへ飛んで行き、いたわることはできなくても、せめて心を向け、小さくても何らかの行動をする。悲しみから生まれる共感こそが自他をつなぎ、激動する世界に安心をもたらす希望の光になるのかもしれません。(浄正寺:大分県中津市)

今週の名言・一言・つぶやき
「愛がご馳走なら、信頼は米の飯だ。(大宅壮一:ジャーナリスト・評論家、1970没)」

凶作でも無いのに米不足騒動、備蓄米が二千円で販売とのニュース。今週は米に関する気になる言葉を。①「面くらう 米の高値に 麺食らう(今年の第一生命のサラリーマン川柳)」。②タレントの清水ミチコさんが、江藤前農相の失言を替え歌で八代亜紀の「舟唄」を「米唄」としてYouTubeで歌っている。『お米は貰った物がいい~もとから買った事が無い~売る程沢山あるがいい~大臣無口なほうがいい~しみじみ聞けばしみじみと~発言どれもまずすぎる~まさか令和の米闇騒ぎ~自白するようにスラスラと清き一票と米農家の一俵と農林水産省二つとも貰う~断腸ネ~』

今週の名言・一言・つぶやき
「たった一言が人の心を傷つける。たった一言が人の心を温める(北原白秋:詩人)」

言葉の選び方や伝え方によって、相手に与える影響は大きく異なる。否定的な言葉や、相手を責める言葉は、相手の心を傷つけ、自信をなくさせてしまうことがある。一方、励ましの言葉や、相手の頑張りを褒める言葉は、相手の心を温め、やる気を引き出すことができる。言葉の力は非常に大きく、ちょっとした言葉が人を傷つけたり、心を温めたりする。