今週の名言・一言・つぶやき
「気に入った人間ばかり入れるな。理解できる人間ばかり入れるな。それでは、君たち人事担当者以上の人間は採用できない。」

安倍政権は、人事権を通じて官僚ににらみをきかせた。結果、官僚は萎縮し忖度が広がり決済文書の改ざん問題までに。また、三権分立の原則に反するかのような検事長定年延長等の人事介入。そして、安倍政治を継承すると宣言した菅総理は、「学者の国会」とも呼ばれる日本学術会議が推薦する新会員6人の任命を拒否した。理由は「総合的、俯瞰的活動を確保する観点から」と、しかし拒否の具体的理由を説明していない。菅総理のスローガン「国民のために働く内閣」は、もしかして、本田氏なら「俺のために働く内閣」というかも。

今週の名言・一言・つぶやき
「立派な後継者も育っていた。しかし役員達が『社長そろそろ辞めたらどうですか』などというはずがない。ワンマン社長の首を切るのは自分自身しかない。(堀場雅夫:堀場製作所社長53歳で社長辞職)」

安倍総理の辞任発表を受け、今日自民党総裁選選の告示で、菅氏・岸田氏・石破氏が立候補するという。自民党総裁は事実上の総理大臣を選ぶことである。20007年の自民党総裁選挙で福田康夫候補は、「首相の資質とは何かと」と問われ、「辞めるときの決断」と答えている。3人の候補者はなんと答えるのだろうか。

今週の名言・一言・つぶやき
「仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。これをみれば、土地百姓は可愛いことなり 。(明智光秀:安土桃山時代の武将)」

人来鳥(ひとくどり)は鴬の異名で、鳴き声の一部が”ひとくひとく”と聞こえるから”人が来る”に掛けて用いられるとか。ところで、ウグイス嬢を端に参議院選挙買収事件で起訴された河合夫妻議員の公判が先週始まった。両人はお金は渡したが買収ではないと無実を主張。若し嘘だとしたら、政治家の嘘は遠略か計略か策略か、いやいや常識か。 裁判での判断が待たれる。

今週の名言・一言・つぶやき
「学校のクラスのような小さな集団では、明示的なルールはないほうがうまくゆく(池田清彦:評論家、生物学者)」

『大きな集団では個々のメンバーがどう動くか読めないので、一律の規則を作らないと安心できない。小さな集団ではたがいにそれぞれの「得手不得手」がよくわかっているので、そのつど誰に委せればいいかもすぐに判断できる。コンプライアンスを言うより、個々に勝手に動いても自ずと秩序が保たれるほうが心地よい。「ほどほどのすすめ:池田清彦著」から。(8/10朝日新聞:”折々のことば”から)』。しかし、今回のコロナ防止対策で、全国知事会(小さな集団)は帰省の自粛を求め、政府(大きな集団)は自粛を求めないが、迷える子羊はどうすれば?

今週の名言・一言・つぶやき
「打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなるときがあります。そういう時期にどうやって気分転換をするかは、すごく大事なことです。(イチロー:元プロ野球選手)」

【離れる勇気】最近児童が仲良く楽しそうに登下校する姿を見かける。外出自粛も解除され、以前の日常生活が見られるようになった。ところで、愛知県豊田市の小学校では、晴れていても傘を差して登下校しているという。日傘はソーシャル‐ディスタンシング(密を避け距離を保つ)と同時に熱中症対策にもなるということらしい。厚労省も熱中症予防対策として「屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、マスクを外して」と呼びかけている。

今週の名言・一言・つぶやき
「スピードより方向が大切だ。(リチャード・L・エヴァンス 国際ロータリー会長-1971年没)」

【コロナ】岐阜県はコロナ特定警戒都道府県だから、アベノマスクは早く配布されるだろうと思っていたが、届いたのは5月30日だった。政府が言う、スピード感をもっての対応とはこんな程度だった。ただ、新型コロナ緊急事態宣言の解除後に届いたのだから、間に合ったというべきだろうか。しかし、布マスクは眼鏡使用者から言わせると、眼鏡が曇り使いにくいので、私は使わないだろう。御免なさい

今週の名言・一言・つぶやき
「プロとは、難しい局面に立ったときに、額に縦じわを寄せることなく平然と決断し、実行できる人のことだ。(飯田亮:セコム創業者)」

【コロナ】新型コロナ緊急事態宣言の5月末までの延長を、昨日安倍首相は発表した。一方、コロナ対応の速さで、台湾政府は世界的に評価を高めている。その理由に台湾の政府系シンクタンクで長年顧問を勤めていた藤重太氏は、「日本は論功行賞などで素人でも大臣になってしまうが、台湾はその分野のプロでなければ大臣にはならない。この政治システムが最大の理由だ」と指摘する。

今週の名言・一言・つぶやき
「非常識なことをするためには、 まず常識を知らなきゃいけないんだよ。(志村けん:コメディアン)」

【合掌】志村けんさんが新型コロナで死去の報。彼のギャグは、一部のPTAから批判もあったが、言葉が解らない聴覚障害者や外国人には好評だった。「テレビに字幕がない時代、”8時だよ全員集合!”だけは、聞こえない私でも見て分かり家族と一緒に楽しめる番組だった」「聞こえなくても楽しめた、笑いを通して音の無い世界と、音のある世界の架け橋を作ってくれたんだと思う」と。今度DVDを借りてきて無音状態で彼を偲んで見たいと思う。

今週の名言・一言・つぶやき
「人は強さもやさしさも持っています。互いに頼り合ったり、助け合ったりしながら生きていく。いつも強い人間なんていない。ずっと弱い人間なんていない。自分が強いときには弱い人を助けてあげることです。(宮城まり子:歌手・女優・福祉事業家)」

【合掌】「障害者達は最初に障害という大きな虐め見遭っている」と「ねむの木学園」を設立、障害児教育に生涯を捧げた人だった。「話すことのできない子にとって絵は手紙なんです」「やさしくね、やさしくね、やさしいことは強いのよ」と。ネムノキは荒れた土地に他の木に先駆けて生えるという。障害者支援の道を切り開いてきた人生と重なる。3月1逝去、享年93歳。

今週の名言・一言・つぶやき
「甲子園の五万人のため息を聞いたら、簡単には凡退できない。 (金本知憲:元プロ野球選手-愛称は「アニキ」「鉄人」)」

新型コロナウィルスの影響で、春の甲子園選抜大会が中止された。プロ野球オープン戦や相撲春場所は無観客で開催され、甲子園も無観客で検討されていたのに。同じ野球でもプロとアマの対応に違いが。一方で甲子園大会の中止をやむを得ないという人でも、オリンピックは絶対中止すべきでないという(オリンピックも無観客で開催せよとは言わずに)。甲子園を目指した球児や関係者はどう思うのだろうか。金本アニキはどう思う?