今週の名言・一言・つぶやき
「後世に残る作品をなどと気張らず、百歳まで描きたい。(手塚治虫:漫画家-1989年没)」

2015年に亡くなった水木しげる(漫画家:ゲゲゲの鬼太郎等)は、どんなに忙しくとも必ず1日10時間は眠っていたという。氏がこのことを手塚治虫と石ノ森章太郎(仮面ライダー等)に話したところ、そりゃ羨ましい、自分たちは2日も3日も徹夜だ、とバカにしたように返されたそうだ。だが結果として、手塚・石ノ森はいずれも60歳で早逝し、水木は93歳の天寿を全うした。「忙しくてろくに寝ていない」と、なぜか自慢げに言う人は多いが、睡眠時間と共に実は自分の寿命をも削っているのだ。睡眠不足は、集中力や判断力の低下だけでなく、生活習慣病やメンタル不調のリスクを高めるともいう。何処かの国の総理、睡眠は大事ですよ!。

今週の名言・一言・つぶやき
「健康な人には病気になる心配があるが、病人には回復するという楽しみがある(寺田寅彦:物理学者1935年没)」

人は考え方ひとつで変わる、病気になって落ち込むことはない。もう治らないと思う必要もない。前向きにリハビリすればいいと寺田氏。また中村天風(自己啓発講演家、思想家:1876年没)は「健康や運命は心の持ちようで必ず順調に進めることができるものだ。人はみな、その心持ち一つで幸せになれる」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「「ちょうどよく働くことほど、体に良い事は無いですな」。(宮沢賢治:詩人)」

“世界最高齢の現役女性理容師”として、ギネス世界記録に認定された、箱石シツイ(108歳)さん。大正5年に生まれ、19歳で理容師免許を取得、今でも栃木県那珂川町でハサミを握り続けているという。元気の秘訣は「歩いたり自己流の体操や、全身を動かすようにしている」と。生き方のモットーは「いつも機嫌良く、考えすぎない、悩まない」。「よりよく死ぬために大事だと思うのは、いい加減にならないこと、機嫌良くしていること」だ。今後の目標は「110歳まで頑張りたい」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「とにかく丈夫でいたいよね。丈夫でいればなんでもできるもんね。(火野正平:俳優)」

日本全国を自転車で巡るNHKのTV番組「にっぽん縦断 こころ旅」で旅人を務めた火野正平さん。岐阜県にも自転車で何カ所も訪れた。飛彈市の瀬戸川と白壁土蔵そして円光寺、中津川市の見佐島橋から見る付知川の下流の風景、恵那市大井ダムの上を横切り、恵那峡を一望できる千畳敷からの絶景、下呂市禅昌寺の庭、他にも郡上市、美濃市、養老町、各務原市など自転車で旅をした。彼の言葉で、有名なのが、「”人生、下り坂、最高♪”。歳をとると、いろんな面で、”下り坂”を感じることがあるが、変に落ち込まないで、肩の力を抜いて、今の自分を受け入れて、下っていこうよ♪」と。彼は、1200日以上自転車で旅をして、11月14日75歳で旅立った。【合掌】

今週の名言・一言・つぶやき
「余白があると、余裕が生まれる。余裕があると、視野が広がる。視野が広がると、本質が見える。本質がわかると、余白ができる。(永崎裕麻:フィジー語学学校長)」

永崎裕麻さんは、移住先を探す旅に明け暮れ、これまで100カ国以上を訪問、南太平洋の島国フィジー国へ移住した。フィジー人の幸せの秘訣を一言でいえば「余白」にある。人生を幸せに生きるためには、日常に余白が必要だ。日本人は「もったいない精神」が強く、「暇な時間」に罪悪感すらおぼえることがありそんな生活を長年続けてきた結果、「自分自身には時間がない」というマインドが固定していて、いつも余裕が感じられなくなっている。世の中には①やらなければならないこと②やった方がいいこと③やらなくていいことの三つがある。どれが一番大切か?。彼は「③が一番大切だという。やらなくてもいいのにやることなんだから、それが人生の醍醐味だと思う」と語る。

今週の名言・一言・つぶやき
「睡眠は最高の瞑想である(ダライラマ14世:チベットラマ教法王。1989年ノーベル平和賞受賞)」

今月21日は夏至、昼間の長さが一年で最も長く、夜が最も短い日だが、朝が早いと目覚めも早く睡眠時間短くなりやすい。ところで、睡眠不足は心身の不調を招くだけでなく、寿命にも影響するという。厚生労働省は健康づくりのための睡眠時間について、小学生は9~12時間、中高生は8~10時間、成人は6時間以上を目安に睡眠時間を確保するよう推奨。しかし、高齢者は寝過ぎると認知症リスクが高まることから、寝床で過ごす時間は8時間以内が望ましいのだとか

今週の名言・一言・つぶやき
「介護者は考える杖である。(三好春樹:理学療法士、介護・リハビリの専門家)」

「”子育ては動物でもするが、親の面倒を看るのは人間だけ”と言われる。つまりケアにこそ人間の本質がある。動物は自立できないと死ぬだけ。でも人間の社会は老人を支えるしくみがある。老いをどう生きて行くのかこそ人間の証明でもある。医療は直すための知識や技術を使う。介護は、この人と一緒に暮らすために知識や技術を使うのだ。介護者は考える杖だ。”人間は考える葦だ”と言ったのはパスカル。介護者は老人にとっての手すりと杖。でも単なる杖じゃない。考え行動する杖だ。介護職は、自分の個性や特技、ときには性別までを武器にできる仕事。そこの介護の面白さがある」と三好さんは言う。

今週の名言・一言・つぶやき
「 医者が治せる患者は少ない。しかし看護できない患者はいない。(中井久夫:精神科医)」

精神病理学を代表する研究者(神戸大名誉教授)で、阪神大震災の被災者の精神的ケアに尽力した精神科医が今月逝去。中井教授が言う「精神健康の基準」は、☆いやなことは自然に後回しにする能力☆出来たらやめておきたいと思う能力☆一人でいられる能力、また、二人でいられる能力も必要☆ウソをつく能力☆いい加減で手を打つ能力、意地にならない能力☆しなければならないという気持ちに対抗できる能力☆精神を無理に統一しない能力。

今週の名言・一言・つぶやき
「健康に良いことはだいたい嫌われるものだが、人が唯一好むものがある。それは、心地よい夜の眠りだ(エドガ・ワトソン ハウ:米-小説家、1937年没)」

動物の睡眠時間は食べ物と深い関係があるらしく、草食のキリン・馬・アジアゾウ・羊は1日3時間に対し、肉食のライオン・トラなどは14~15時間も眠る。植物は肉より栄養価が低く、食事に充てる時間が長くなるのが理由だとか。捕食される恐れがある草食動物は、常に警戒を緩めることができない。睡眠と覚醒が混在する「うとうと」状態が続き、野生のゾウやキリンは立ったまま眠る時間も長いという。暑くて寝苦しい夜が続いている、高齢で最近は野菜・魚が主だが、肉食系にしたら眠れられるだろうかな。

今週の名言・一言・つぶやき
「本気で遊ぶことで没頭する(NHKのTV番組「魔改造の夜」から)」

『遊びから情熱を生んで情熱から目的を見つける。目的意識がどんどん広がっていけば、スーパーなエンジニアになれるんじゃないのか。やったことないからダメかもしれないじゃないですか。それでも作っていて試してダメだったらめげずにまたやる。これが本気ですよね、絶対に諦めない』と。物作りの超面白さを超一流のエンジニア達が、家電・おもちゃを怪物マシンに大改造する(魔改造の夜:DVDプレーヤーボウリング編から)