今週の名言・一言・つぶやき
「人間は必ず衰える。10出来ていたことが出来なくなっても、周りの選手と協力して10に近づけることは大事。そういうことをピッチの内外で覚えて、人間は成長するんじゃないかな(三浦知良:プロサッカー選手)」

キング・カズ”こと三浦知良さんは、サッカー元日本代表FWで現在”J3福島ユナイテッドFC”に所属する現役だ。2月26日の59歳の誕生日に「試合に出て活躍したいし、勝ちたい。自分自身に期待したい」と意気込みを語る現役最年長Jリーガーだ。世界でもおそらく初めての還暦プレーヤーになるまでのカウントダウンが始まった。是非還暦でのカズダンスを見てみたい。

今週の名言・一言・つぶやき
「死はいつか来るものではなく、いつでも来るもの(樹木希林:女優-2018年逝去)」

死は、いつでも来るものだとなんとなく分かっているのだが、でも、出来ればそれは「いつか」であって、「いつでも」とは思いたくない自分がいる。しかし、日曜日に従兄の葬儀に参列し、死は日常であることを教えてくれたような気がした。いつ死ぬかは分からない。だからこそ、毎日を大切に生ようと「従兄は教えてくれた」ような気がした

今週の名言・一言・つぶやき
「どのように生きるべきか、何をするべきか、そこを考えることから人の道は始まる。(作者不詳)」

劇作家の野田秀樹さんは、『人が何かを受け止める順番は「感じる・考える・信じる」のはずなのに、最近は「考える」が抜け落ちて、「感じる・信じる」が直結しているのではないか、人が物事を認識し、最終的に「信じる」という結論に至るまでには、「感じる(情報を受け取る、認識する)」段階と、「考える(批判的に検討する、判断する)」段階を経るべきだ』と。

今週の名言・一言・つぶやき
「百姓ってのは借金さえしなければ、成長しなくても生きていけるんです。(山下惣一:農民作家-2022年7月逝去)」

彼は、農村の現状や農家の置かれた状況を鋭く見つめ、数々の著作や講演活動を通じて、日本の農業のあり方について発信し続けた。米の減反政策や農業の規模拡大を進める農業政策に異議を唱え続け、生涯一百姓を貫いた。彼はこんな言葉も残した。「手入れに勝る技術なし」「農の原理は循環であって、成長じゃない」「そこに住んでいる人がそこの農業を食い支える仕組みができれば 何も怖くない」「農家は貧乏であっても貧困ではない」等々

今週の名言・一言・つぶやき
「無理をしないから倒れることがない。長距離競争をやろうと思えば、初めから早く走ってはならない。(賀川豊彦:キリスト教社会運動家-1960年死去)」

故賀川豊彦は、1909年に神戸の貧民街に移り住み、救済活動とキリスト教伝道に生涯を捧げました。労働組合運動、農民運動、協同組合運動など、幅広く社会運動を展開し、「日本の協同組合運動の父」とも称されている。ガンジーやシュバイツァーと並び「20世紀の三大聖人」とも呼ばれ、平和運動にも尽力した。彼は生涯を通じて人間愛に生き、社会運動やキリスト教伝道に尽くした人物として知られている。「私は神と正義の立場を取ります」と文明批評家として、神と正義に立って社会を批判し、真理の追求に生涯を捧げた

今週の名言・一言・つぶやき
「静かに行く者は健やかに行く。健やかに行く者は遠くまで行く(城山三郎:作家-2007年逝去」

『そうか、もう君はいないのか』は、城山三郎氏の死後に見つかった遺稿を編集したエッセイ本。先立たれた妻・容子さんとの出会いから別れまでを綴った回想録だ。この本書の解説者児玉清(俳優)」は『このタイトルを目にしたときは、胸に鋭い一撃をくらったような衝撃であった。後に残されてしまった夫の心を颯(さっ)と掬(すく)う、なんと簡潔にしてストレートな切ない言葉だろう。最愛の伴侶を亡くした寂寥感、喪失感、孤独感とともに、亡き妻への万感の想いがこの一言に凝縮されている。城山さんの悲痛な叫びが、助けてくれえ、という声まで聞こえてくるようで、ドキッとしたのだ』と解説。城山さんは妻を亡くした後の生活に慣れることが出来なかったようだ。先週は我が妻の祥月命日だった。

今週の名言・一言・つぶやき
「日本人はいま戸惑いのなかにいる。ギアチェンジがうまくいかない人が多い。昔のように振る舞っても、空まわりを繰り返すばかりだ。しかし自負もある。豊かだった日本の残影にすがろうとする。その姿は、ときに没落貴族のようにも映る。(「生きずらい日本人を捨てる」から下川裕治著:旅行作家)」

990年、”12万円で世界を歩く”で旅行作家としてデビュー以来、約30年間バックパッカースタイルで旅をし、多くの著書を出している下川裕治さん。これまで訪ねた国は70カ国以上。一番親しみを感じている国はタイで、「アリとキリギリスって寓話があるけど、タイって、冬がこないキリギリスみたいな暮らしができる国なんだと。また、『日本人は、ゆとりと浪費を混同しているのではないか、と思えてくる。とも。

今週の名言・一言・つぶやき
「やがて死ぬけしきは見えず蝉の声(芭蕉:俳人)」

芭蕉は「蝉の鳴き声は、やがて死を迎えるにもかかわらず力強く響き渡っている」と詠んでいるが、今年の猛暑は蝉にとってなんと過酷で哀しい夏だったのか。最も暑さに強いクマゼミも35度を超えると活動が鈍るという今年の猛暑。我が家は里山の近くにあるが、今年は蝉の鳴き声をほとんど聞かずに9月を迎えてしまった。気温が高すぎるとセミが活動を停止したり、暑さに耐えきれず死んでしまったりするという。専門家は、セミの減少は長期的なトレンドになるのか、それとも今年の気象状況が一時的に影響しただけなのか調査中だが、セミの幼虫は、羽化の条件が悪いと翌年以降に羽化を「延期」することがあるため、今後も調査が必要だという。

今週の名言・一言・つぶやき
「不可能は神が決める。しかし不可能を可能にするのは人間の意志のみだ。(ジム・アボット:右手欠損の元大リーガー投手)」

彼は、巧みにグラブを持ち替えて、左手のみで投球、捕球、送球。それでも、守備は平均以上であったという。ノーヒットノーランを達成する等大リーガーでの通算87勝をあげた。そのアボット氏と重なるような選手が、今夏甲子園で見られた。県岐商の横山温大選手。生まれつき左手の指がないとは思えないほど、攻守に活躍が光った。左腕よりひと回りも太い右腕。180kgのバーベルを担ぐという驚異的な筋力は、彼の並外れた努力の証である。ひたむきに白球を追う横山君の活躍もあって県岐商業はベスト4入りした。彼は「ハンデがあっても、戦える姿を見せたいんです」と爽やかだった。

今週の名言・一言・つぶやき
『「タイやヒラメの時間」が必要!「竜宮城」には「時間を瞬間に変える魔法の力」があったのね!(加藤登紀子のひらり一言から)』

そして加藤さんはこう続ける「浦島太郎は”タイやヒラメ”と遊んでいる間、歳をとらなかったのよ。音楽、映画、旅行、本……。魔法の時間、いっぱい見つけよう!」と。
ところで、2024年の日本人の平均寿命は女性が87.13歳、男性が81.09歳だとか。私は平均寿命まであと3年ほどだが、浦島太郎になって100歳まで生きようかな。