今週の名言・一言・つぶやき
「パンさえあれば、たいていの悲しみは堪えられる。(セルバンテス :ドン・キホーテの著者)」

無料で食事が出来る「子供食堂」のニュースを見ることがあるが、多くは月に1回程度の開催となっている。しかし、奈良県の「まるかつ食堂」は無料で食事を提供している。「お金がないときは、コソット店長に相談してください。お代は出世払いでも無料でもいい」と、次のような貼り紙があるそうだ。自分が店主だとしたら「売名行為だと受け取られはしないか、普通のお客様に迷惑がかかるのではないか」等「できない理由」「やらない理由」を考える人が多いかもしれないが、例え売名行為であっても各町にこんな食堂があったら嬉しい。

今週の名言・一言・つぶやき「酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故につい飲み過ぎるからだ。(エイブラハム・リンカーン:米国元大統領)」

酒に酔って未成年の女性に無理やりキスをしたなどとして強制わいせつ罪で書類送検されたTOKIOの山口達也さん。飲み過ぎは怪我の元だ。ところで、ビール苦み成分が記憶力改善させるらしい。ビール原料のひとつであるホップの苦み成分が、認知症の影響で衰えた記憶力を改善させる可能性があることを、ビール大手キリンホールディングス(HD)や東大などの研究チームがマウスの実験で突き止めた。この成分を認知症のマウスに1週間与え続けると、記憶をつかさどる「海馬」の神経細胞が正常な状態に近くなり、記憶力が回復する可能性があるという。ビール党には朗報だ。

今週の名言・一言・つぶやき「心の態度が積極的になると、心の力が不可能を可能に逆転せしめる。(中村天風:日本初のヨーガ行者、1968年没)」

大相撲春場所新横綱稀勢の里、終盤で怪我をし誰もが休場すると思っていたのに、千秋楽にテーピングしての登場。テープの下は内出血で真っ黒だったが、これを隠すためのテープだったのか。稀勢の里がまさかの逆転優勝を遂げた。新横綱での優勝は22年振りだという。「信じられなかった、目を疑った(舞の海) 」「今後に語り継がれる。本当にたいしたもの。(相撲協会八角理事長)」「”伝説の優勝”(2001年5月場所)横綱貴乃花以上!。相撲見てきて64年、最大の感動を覚えた(相撲ジャーナリスト)」等。稀勢の里関感動をありがとうございました。

今週の名言・一言・つぶやき「チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ。(フリードリヒ・フォン・シラー 独:詩人)」

今年は酉年です。酉の語源は酒の壺を示す象形文字だそうですが、酉偏の漢字には酒に関するものが多いようです。酉に氵(水)が付けば「酒」それを「酌」み交わせば「酔」う。「酎」は濃い酒のことであり、飲み過ぎれば「酩酊」し千鳥足になる人も。しかし、酒や漬け物は寝かせて発「酵」や「醸」造を経て芳「醇」な味となる 。飲み過ぎないよう星を隣に「醒」めた頭でチャンスの鳥を捕まえたいものです。

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今週の名言・一言・つぶやき「人には二種類いる。出来ない理由を探す人と、出来る方法を探す人。石田純一(タレント)」

昭和18年に「東京府」が「東京市(現在の東京23区相当)」を合併し「東京都」となった。その都知事選に立候補した石田純一氏。出来る方法を探して立候補したものの、途中で出来ない理由を探したのか、立候補を取り消してしまった。さて、先出しジャンケンの小池百合子氏、中出しジャンケンの増田寛也氏、後出しジャンケンの鳥越俊太郎氏、ジャンケンに勝つのは誰か。新知事に贈る言葉「自分で自分を支配することができない人は不幸になりやすい(武者小路実篤)」。

今週の名言・一言・つぶやき「猿が新しい木登り技術を学ぶために、ある試みをして落ちるなら、これは尊い経験として奨励したい。本田宗一郎 (本田技研工業の創業者)」

今年の干支は申ですが、「折々の言葉(鷲田清一:朝日新聞)」に”猿を決め込む”として次の言葉がありました。『三匹の猿がそれぞれ目と耳と口を塞いでいる。見ざる、聞かざる、言わざる。これを「三猿」という。自分に都合の悪いことはあえて知らんぷりをすること、これを「猿を決め込む」という。巻き添えになることを恐れて口をつぐむ人。あえてふれないで「ないこと」にする報道。ほんとうは政治から子どもの様子まで、見ないふりしてちゃんとみていることが肝要なのに。』と。昨日は成人式でしたが、新成人には猿を決め込むのではなく、向き合っていける社会人であってください。

今週の名言・一言・つぶやき「本年亡くなった方々の言葉」

今年最後の名言は、本年永眠された一部の方の言葉を集めました。
☆河上和雄(ロッキード汚職事件-東京地検特捜部長)2月7日逝去(享年81歳)
「群れを飛び出しても生きていけるような人間が集団を作った時、その組織は強くなる。」
☆坂東三津五郎(歌舞伎役者)2月21日逝去 享年59歳
「自分が一生懸命に勉強したときに限り、誰かが力を貸してくれてるなと思うときがあるんですよ。」
☆桂米朝(落語家-人間国宝) 3月19日逝去 享年89歳
「本当に大切な人との出会いは 全ての過去をひっくり返す力を持っている」
☆南部陽一郎(ノーベル賞受章者)7月5日 逝去 享年94歳
「自分では語らない、理論に語らせる」
☆塩川正十郎(元国会議員)9月19日逝去(享年93歳)
「母屋(国の一般会計)でお粥をすすって一生懸命節約をしているのに、離れ(特別会計)ではコドモがすき焼きを食っておる」
☆水木しげる(漫画家)11月30日逝去(享年93歳)
「喧嘩はよせよ、腹が減るぞ」

今週の名言「失敗は終わりではない。それを追求していくことによって、はじめて失敗に価値が出てくる。失敗は諦めたときに失敗になるのだ。土光敏夫(実業家)」

石川島播磨重工業,東京芝浦電気などを経営。経団連会長・行政改革審議会会長なども務めた「ミスター合理化」として土光臨調でも辣腕を振るう。「メザシの土光さん」としても親しまれた。土光氏は「物事を成就させ成功させる力は何か。能力は、必要な条件であっても十分な条件ではない。十分な条件とは、その能力に、起動力、粘着力、浸透力、持続力などを与える力である。そのような諸力を私は執念とよびたい」と語っている。ところで大阪都構想は住民投票の結果は反対が多かった。橋本大阪知事には物事を成就させる何が欠けていたのだろうか?。

今週の名言「内に悪念あれば外に鬼と見ゆ。内に善心あれば外に仏を見る(無住一円:臨済宗の僧)」

善と悪 今日は節分。節分には豆を撒きますが、豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があるという。豆を撒き、撒かれた豆を自分の歳の数だけ食べると健康に良いというが、後期高齢者の私は68個も食べられない。

今週の名言「自分のやりたいことなら、なかなか結果が出なくても続けることができると思う 」

自分のやりたいことをやるのが一番だと思う。自分のやりたいことなら、なかなか結果が出なくても続けることができると思う (赤崎勇 /教授)

ノーベル賞を受賞した赤崎氏は、英語が苦手、自己PRも苦手で自らをグローバル化時代の劣等生という。それでも、招待講演など海外で多くの活動を続けてきた。「語学力は国際化の一つの要素ですが、話す中身がなければ何にもなりません。日本人はもっと国語をちゃんとやらないといけない。まず日本の文化を理解して、自分のアイデンティティーがしっかりしていなければ、グローバル化に対応できない、語学力よりも語るべき内容が重要だ」と。