ブログ・今週の名言

 名言や格言といわれるものは、ときには自分の行動を変えてしまうような教訓であったり戒めであったり、今までの価値観や物事の考え方を変えてしまう力があります。

 故人、偉人に限らず、後期高齢者である私の心に響いた言葉や優れた言葉などを毎週火曜日に「今週の名言・一言・つぶやき」で呟いていきます。

ブログ一覧

今週の名言・一言・つぶやき
「成功した人はみな声が大きい。(斎藤一人:実業家、銀座まるかん創業者)」

【スポーツの秋】人間は最大の力を出していても、全ての筋力が発揮されるわけではない。100%出し続けると身体が壊れてしまうため、腱や筋肉が損傷しないよう脳がブレーキをかけているという。ただ大声を出すとその制限が、やや解除され、約5%~7%の筋出力アップをもたらす可能性があり、これをシャウト効果というそうだ。このためかやり投げ競技等運動中に大声を発する場面をしばしば目にすることがある。コロナ感染対策緩和後、スポーツ、イベントなどで大声を出す機会が増えている。古武術家も曰く「あ」「う」「お」より「え」や「い」がいいとも。また、声を出すことはストレス解消にも役立つとか。

今週の名言・一言・つぶやき
「おしるこに塩を入れる。砂糖の甘さを引き立たせるためである。批判はこの塩みたいなものである。(加藤諦三:社会学者、心理学者、評論家)」

先週の中秋の名月が、明るい真ん丸のお月様が自宅の庭を照らしていた。中秋の名月と満月が一緒になるのは3年連続で次回は7年後だとか。ところで、月の満ち欠けのタイミングに合わせて海水を取水した塩、「満月の塩」「新月の塩」「中秋の名月の塩」があるそうだ。月の満ち欠けにより、潮が動き海中のプランクトンの動きも活発になり、どのタイミングで取水するかにより、塩の味が変わるとか。「満月の塩」は、しょっぱさ、酸味、うまみ、甘味、苦味、雑味など、塩の味覚が全般に強目で、赤身の肉や魚などの味の濃い食材に合うとか。「新月の塩」は、味まろやか、潮の香りが強目、後味がクリア。魚介類や海藻類と相性が良いとか。「中秋の名月の塩」は同じ生産者の通常時の塩と比較すると、若干複雑味が強くなり味がふくよかだとか。あなたはどんな塩が好きですか。

今週の名言・一言・つぶやき
「一本のよい木には何万もの鳥が休むことができる(ビル・ゲイツ:マイクロソフト創業者)」

住友林業筑波研究所の研究実験によると「白い壁紙で覆った部屋」より「木で囲った部屋」の方が脳波測定でストレスが低く、「コンクリートの上に杉柄プリント」より「杉材の床」の部屋の方が、血圧測定等ストレスが低く、木の効用・効果などがあったという。その外①思考力を持続させる②緊張を和らげ、集中力を持続③脳を活性化する水平の木目④ストレスを溜まりにくくする⑤時の流れを短く感じさせる⑥目に優しい反射光⑦記憶の想起等をあげている。そういえば、親という字は木の上に立って我が子見守るともいう。また、木の軽くて強いという特性を生かして、住友林業と京都大学と共同で、来年「木造人工衛星」の打ち上げを目指しているというから楽しみだ。

今週の名言・一言・つぶやき
「悟りとは平気で死ぬことではない平気で生きていくことだ。(正岡子規:俳人)」

正岡子規の死生観は強い痛みや、体を自由に動かせないという最大級の苦しみを抱えて生きる中で、初めて本当の悟りの意味に気付いた。「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思つて居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた」と子規は言う。1902年9月18日正岡子規逝去、今日は子規忌。

今週の名言・一言・つぶやき
「年齢を重ねて諦めることが増えたとしても、自分を諦めてはいけない。(三浦雄一郎:冒険家)」

冒険家で90歳の三浦雄一郎さんが先月富士山への登頂を果たした。現在下半身に麻痺が残っている中、自力歩行だけではなく、ときには車イスも使いスキー学校の関係者や家族らに支えられながら登頂した。山頂では、彼が名誉校長を務めている「クラーク記念国際高校」の生徒等も出迎えたというが、その高校の校歌「はじまりの日に(高石ともや:作詞・作曲)」の一節には『なくしたものを数えるより いまある力を寄せ集めて 歩き出す それが自由 それが自由 私の道』だとか。下山後彼は新たな目標に「自分の脚で富士山に登りたい」と強い思いを語ったという。