ブログ・今週の名言

 名言や格言といわれるものは、ときには自分の行動を変えてしまうような教訓であったり戒めであったり、今までの価値観や物事の考え方を変えてしまう力があります。

 故人、偉人に限らず、後期高齢者である私の心に響いた言葉や優れた言葉などを毎週火曜日に「今週の名言・一言・つぶやき」で呟いていきます。

ブログ一覧

今週の名言・一言・つぶやき
「同じことを繰り返しておきながら、異なる結果を期待するとは、きっと頭がどうかしているのでしょう。(アインシュタイン:物理学者)」

アインシュタインは、ただ同じ事を何度も繰り返しても進歩はしない。どこを改善すればもっと良くなるのか、もっと上手くいくのかを考えて仮説を立て、それを検証していくことを繰り返していくことが肝要だといっている。しかし、最近3人の大臣を実質更迭した岸田総理。3人とも、疑惑や批判への説明が稚拙で、国民を納得させることができなかった。国民からの聞く力や、人を見る力に疑問符が。3人も大臣を更迭するにいたった岸田首相の任命責任が問われるとマスコミは報道する。

今週の名言・一言・つぶやき
「人は皆、人生というマウンドに立っています。途中で降板せず、最後まで完投してください。(村田兆治:元プロ野球選手)」

【合掌】”まさかり投法”と呼ばれた独特のダイナミックなフォームから、重い速球とキレ味のいいフォークを投げ込み、時代を代表する剛腕として活躍。その後、肘を痛めたが手術を受け、長いリハビリの果て見事に復活。日曜日ごとの登板から「サンデー兆治」とも言われた彼が今月9日火事で亡くなった。40歳での引退試合で完封勝ち、この年10勝をあげるも完投が出来なくなったと引退。彼は「結局は生きる信念を持っている人間が、どんな世界でも生き残っていくのではないでしょうか」との言葉も、アッパレな人生だった。

今週の名言・一言・つぶやき
「辞任じゃなく自認(自分自身を認める)を説くのが仏の教えです(高山別院照蓮寺(高山市)-お寺の掲示板」

高山別院の報恩講に3日間お手伝いで参加した。「お寺の掲示板」に冒頭の言葉が掲示されていた。ある大臣が重なった「記憶がない、記録がない。覚えていないが、報道に出ている限り、出席したと考えるのが自然」などと答弁。国会で辞任求められても、「大臣の仕事に集中するので辞任はしない」と。しかし更迭ともいわれる辞表提出はそのわずか2時間後だった。はたして仏の教えはあったのだろうかと報恩講のお手伝いしていて考えた。

今週の名言・一言・つぶやき
「進歩が必要だとしたら、それは人間の精神力だ(佐藤愛子:小説家)」

『九十歳。何がめでたい(佐藤愛子著)』から。「進歩というものは人間の暮らしの向上、ひいては人間性の向上のために必要なものであるべきと私は考える。我々の生活はもう十分に向上した」「調べたり考えたりしなくても、すぐに答えが出てくるスマホがこれ以上進化すると、日本人はダメになる…日本人総アホ時代が来る!」と現在98歳の彼女は警告する。

今週の名言・一言・つぶやき
「大切にしている一字は「輪」。五輪の輪。スケートリンクの輪。応援の輪。スポーツで繋がる輪。友だちの輪。ありがとうの輪。希望の輪。様々なものが輪のように繋がって、車輪のように、私達の足跡(轍)が、次世代の道標になりますように。(小平奈緒:スケート選手)」

長野市で行われた全日本距離別選手権で現役最後のレース女子500メートルで優勝、8連覇を達成。彼女は、レース後に発する独特な表現のコメントから「氷上の詩人」とも。「私は金メダルを目指してやってきたのではなく、その瞬間に人生の最高の作品を表現し、見てもらいたかったんだ」。彼女は、引退レースで最高の形で競技人生に幕を下ろした。