今週の名言・一言・つぶやき
「一竜一猪(出典:韓愈「符読書城南」 意味:努力して学ぶ人と、怠けて学ばない人との間には大きな賢愚の差ができるということ。竜は賢く成功した人、猪は豚のことで無恥な愚な人のたとえで一方は竜になり、一方は豚になるというたとえ)」

 よき新春を迎えられたこととお慶び申し上げます。本年もご指導をよろしくお願いします。私は亥年生まれですが猪でなく竜を目指したいものです。猪にちなんで。
いかに長く生きたかではなく いかに良く生きたかが問題である(セネカ)
登らなければ 登りつづけなければ 決して坂の上へは出られないのだ(円地文子)
初心忘るべからず(世阿弥)
春風をもって人に接し 秋霜をもって自ら慎む(佐藤一斎)

今週の名言・一言・つぶやき
「私には小説家になるという夢がありましたから、それを実現させるべくひたすら勉強しました。40代になってビジネス書を出版するようになっても、これは本来の仕事ではないという意識がありました。そして、晴れて小説家になったのは75歳のとき。夢というのは、叶えるのにはずいぶん時間がかかるものです。(加藤廣:証券会社退職後小説家)」

2005年、75歳で「信長の棺」(日本経済新聞出版社)で小説家デビュー。本能寺の変後に織田信長の遺骸が消えた歴史ミステリーを描いた作品はベストセラーとなった。信長の棺と「秀吉の枷」「明智左馬助の恋」は「本能寺三部作」と呼ばれた。『信長の棺』は、発行部数が約250万部のベストセラー、元総理大臣小泉純一郎氏の愛読書でもあった。「私は今年で87歳ですが、いまだ学びをやめるつもりはありません。現在は恋愛小説を執筆中です。いくつになっても新しいことに挑戦するのはわくわくするものです。どのような作品ができあがるのか、いまから楽しみです」と言いながら今年4月7日87歳で逝去。

今週の名言・一言・つぶやき
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である (エジソン:発明家)」

エジソンは「努力の人」「不屈の人」などとして知られており、成功のためには努力のほうが大切だという意味だとずっと思っていた。ところが、「ハゲタカ外伝 スパイラル(真山仁著)」の小説の中で『東大阪の中小メーカーマジテック創業者にして天才発明家の藤村登喜男が、「エジソンは自分ほどの天才でも努力が必要だと言うたんとちゃうぞ。1%の閃きがないのやったら、99%の努力なんぞ無駄やっちゅう意味や」』と。なるほど。

今週の名言・一言・つぶやき
「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる。(山下智茂:元星稜高校野球部監督)」

昨日岐阜県下呂市で41℃を観測、連署で日本列島の気温図は赤く染まっている。赤と言えば深紅の大優勝旗、猛暑の中深紅を目指す高校球児達の甲子園が始まった。開会式では、100回記念ということで様々な企画もあり、元球児による「甲子園レジェンド始球式」があった。開会式で松井秀喜氏(星稜校:5連続敬遠)が登場、始球式での相手校は母校の星稜校だった。開幕戦のくじ運は母校にと、甲子園の神様は粋な計らいを見せてくれた。この後神様はどんな感動を用意してくれているのだろうか楽しみだ。選手宣誓(近江校-中尾主将)では「記念すべき年に野球ができることに感謝し、多くの人々に笑顔と感動を与えられる、最も熱い、本気の夏にすることを誓います」と。猛暑を吹き飛ばす熱戦を期待したい。

今週の名言・一言・つぶやき「”一寸先は光” 闇じゃなしに いいことがきっと努力の向こうには見えてくる。(元永定正:画家、絵本作家、2011年没)」

人生、一寸先は光。僕はそう思うてるんです。「闇」というよりも「光」と思うた方が楽しうてよろしいやん。一寸先の光を信じながら楽しんでやるのが、一番ええんちゃいますかと元永氏。鮮やかな色彩と独特の「かたち」を用いたユーモアあふれる抽象画で知られ、美術界に新風を吹き込んだ画家。そういえば、善光寺の戒壇巡りは真っ暗闇、暗所の道をたどることによって人間の心身を清め弥陀に導かれて必ず極楽へ往生することが出来ると言われている。

今週の名言・一言・つぶやき「祈りで人は救えるのか (東日本大震災で絶望的な被害に苦悩する僧侶たちの述べた言葉)」

東日本大震災から7年、心の復興はまだ途上だ。津波で甚大な被害を受けた岩手県大槌町に菜の花があふれる美しい河川敷を取り戻すため、震災の記憶を風化させないようにと高山市で「幸福の黄色い花プロジェクト」が行われている。きっかけは大槌町の金山文造さんが「突然失くした友が空の高いところから、一面の菜の花の黄色を見て、少しでも安心して見守ってくれるように。 幸せの黄色い花いっぱいの河川敷をつくりたい」に応えようと、遠く離れた高山で毎年必ず菜の花を咲かせ大槌町に種を送るプロジェクトです。

今週の名言・一言・つぶやき「いいですか、いくらのろくてもかまいませんよ、たいせつなことは、いつでも前をむいて自分の道を歩くことですよ。(相田みつを:詩人、書家)」

ウサギとカメの童話。足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、最終的にはカメが勝利する話。過信して思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで、最終的に大きな成果を得ることができるという教訓だが。しかし、次のような禅僧の問いがある。「ウサギは何故カメに負けたのか?」それは『ウサギは亀ばかり見ていた、亀はゴールだけを見ていた』と。亀は、ウサギを気にせずゴールだけを見て、ひたすらゴールに向かって歩き続けたことで勝利を得たと。メジャーリーグに挑戦する大谷翔平君はウサギだ。練習好きの君はウサギのように昼寝はしない、君はゴール(目標)に向かって走り続ければ必ず二刀流のゴールが待っているだろう。

今週の名言・一言・つぶやき「夢見ることができれば、その実現を目標に努力できる。大半の夢は、努力を続ければ、いつか実現できる (ウォルト・ディズニー:映画監督、実業家、ディズニー創業者等)」

あなたの初夢は何でしたか。メジャーリーグに挑戦する大谷翔平君は、夢を実現するために、目標達成計画表を作成するという。しかも、目標はゴールよりも先に定める。それが成功の秘訣らしい。休息160㎞を目指すなら目標は163㎞に設定する。そうでないと158㎞にとどまる。160㎞すら夢だった高一の時、大谷は、花巻高校の恩師佐々木監督の指導で、「163㎞」と目標達成用紙に書いた。日本プロ野球史上最速の165㎞を出せたのは常に一歩先を目標に鍛えてきたからだという。彼は「自分を磨きたい」と、少年の時からの夢を追い海を渡る。投手と打者の二刀流で日本のファンだけでなく米国ファンの度肝を抜いて欲しい。

今週の名言・一言・つぶやき「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。(松下幸之助:実業家)」

よき新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございました。本年もよろしくご指導の程お願い申し上げます。
今年初めてのつぶやきとなりますが、2010年1月1日にホームページを開設、翌週の1月8日から「今週のつぶやき」開始しました。今回が416回目の「今週のつぶやき」となり、満8周年を迎えることとなりました。私古希を過ぎましたが、故松下翁から恥ずべきだと言われないようにがんばりたいと思います。

元旦に河口湖から富士山を望む。
一富士二鷹三茄子の一説には、徳川家康ゆかりの地・駿河国の高さは、一位から順番に富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格が高かったとの説もある。

今週の名言・一言・つぶやき「ウサギとカメならカメでいい。我慢する勇気重要なんです。(長嶋茂雄:元プロ野球)」

諺に「鶴は千年亀は万年」とあるが、今日は亀についての問題を。「浦島太郎が助けた亀は雄か雌か?」【答え】ウミガメの赤ん坊は海岸で生まれて、海に入りそのまま一生を海で過ごす。ただ、唯一産卵の時にだけ砂浜に上がって来る。 従って、浦島太郎が助けたカメはメスである。また、日本で卵を産むウミガメさんは3種類。福島以南から四国、九州ならアカウミガメ。小笠原諸島、奄美大島ならアオウミガメ。沖縄本島ならタイマイ。よって浦島太郎が助けた亀はアカウミガメの雌だという。なるほど。

山茶花の花言葉:「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」。赤いサザンカの花言葉「謙譲」