今週の名言・一言・つぶやき「すべての人の目から、あらゆる涙を拭い去ることが私の願いである。(ガンジー:印度の独立指導者・宗教家)」

今年も残り僅か、貴方の今年の願いは叶いましたか。願いを一言だけかなえてくれるという奈良県御所市の一言主(ひとことぬし)神社にちなみ、明日への願いの「はがきの名文コンクール(齋藤孝賞-村上多慶子)」から。
〈旦那様へ/ あなたが亡くなってはや三十年になりますね/ 私は八十八才にもなり、 町の方の家で一人元気で自由に、静かに暮らしています/ あなた、もういつお迎えに来て戴いてもいいですよ/ 準備は出来ています/でもねー/ 明日は来ないでくださいね/ 明後日も来ないでくださいね/ 明明後日も来ちゃいやですよ/また、お手紙します〉

今週の名言・一言・つぶやき「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ(ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領)」

世界で最も貧しい大統領として知られる南米ウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領(80歳)が初来日している。氏は昨年退任するまで5年間、大統領公邸に住まず、給与の9割を貧しい人々のために寄付し、月額1000ドル(約12万円)ほどで生活した。80年代から今に至るまで、首都郊外の農場で質素な暮らしを続けているという。「お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです」と。アベノミクスは彼にどう答えるのか?。

今週の名言・一言・つぶやき「明日に延ばしてもいいものは、やり残して死んでもかまわないことだ(パブロ・ピカソ:画家)」

毎日好きなことやっている人はどのくらいいるのだろうか。嫌いなことしなければならないことも人生には多々ある。しかし嫌いなことやればストレスもたまる。逆に好きなことであればストレスを発散させることが出来る。ある人は言う「あなたの人生のなかで嫌いなことを書き出してみる。それに止めてもてもいい順番をつけてみる。その横に何時止めるのか手放すかを書き出す。そうすると実際には止めなくてもストレスが薄らいでくる。そして、嫌いなことを一つ手放して好きなことをその代わりに始めてみる」と。

今週の名言・一言・つぶやき「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それは”まだ”努力と呼べない。王 貞治(プロ野球監督)」

東日本大震災から5年。「もう5年」という人。「まだ5年」と言う人。しかし、原発近くでは復興はいまだ遠い。廃炉はさらに大変で、東京電力の担当者は「山登りの準備をしているだけで、まだ登り始めていない」と話す。「もう」でも「まだ」でもなく、「いまだに」始まっていないのだ。

今週の名言・一言・つぶやき「太陽を目指せ。そこまでは到達できないかもしれないが、自分の水準に合わせた目標を目指すよりは、はるかに高いところまで飛ぶことができる。ジョエル・ホーズ(米:宗教家)」

空を飛ぶジャンプ界のレジェンドが“ギネス5冠”を達成した。スキー・ジャンプ男子の葛西紀明(43)が持つ2つの記録が「ギネス世界記録」に認定されるとのこと。◆今回認められるのは488試合を数える「W杯個人最多出場」と、12度を誇る「ノルディックスキー世界選手権ジャンプ部門最多出場」だ。彼は14年3月に「W杯最年長優勝」「冬季五輪7大会連続最多出場」「冬季五輪スキージャンプ最年長メダリスト」の3つがギネスに認定されており、個人で合計5つの「世界記録」を持つことになる。1人で5部門も認定されるのは、まさにレジェンド級だ。そしてまた先週12日、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)個人戦で3位に入り、彼自身が持つW杯の最年長表彰台記録(43歳8カ月)を更新したという。

今週の名言・一言・つぶやき「本年亡くなった方々の言葉」

今年最後の名言は、本年永眠された一部の方の言葉を集めました。
☆河上和雄(ロッキード汚職事件-東京地検特捜部長)2月7日逝去(享年81歳)
「群れを飛び出しても生きていけるような人間が集団を作った時、その組織は強くなる。」
☆坂東三津五郎(歌舞伎役者)2月21日逝去 享年59歳
「自分が一生懸命に勉強したときに限り、誰かが力を貸してくれてるなと思うときがあるんですよ。」
☆桂米朝(落語家-人間国宝) 3月19日逝去 享年89歳
「本当に大切な人との出会いは 全ての過去をひっくり返す力を持っている」
☆南部陽一郎(ノーベル賞受章者)7月5日 逝去 享年94歳
「自分では語らない、理論に語らせる」
☆塩川正十郎(元国会議員)9月19日逝去(享年93歳)
「母屋(国の一般会計)でお粥をすすって一生懸命節約をしているのに、離れ(特別会計)ではコドモがすき焼きを食っておる」
☆水木しげる(漫画家)11月30日逝去(享年93歳)
「喧嘩はよせよ、腹が減るぞ」

今週の名言・一言・つぶやき「鳥が空を飛ぶのは羽があるからではなく、飛びたいと思ったから羽ができたのだ。ジャン=バティスト・ラマルク(仏:生物学者)」

国産初のジェット旅客機が先週11日初飛行に成功した。操縦桿を握った安村機長は「離陸速度に達したとき、飛行機が飛びたいと言っている感じでフワッと浮いた。安定した状態で上昇した」という。待ち焦がれていたファンの一人群馬県の杉田璋郎(80歳)さんは、「澄み切った秋の青空へゆったりと飛び立った。スリムな白地の機体。その歴史的瞬間の第一印象は、美しい!だった」。その日の日記には『「11(いい)月11(いい)日に (M)舞う如く(R)流麗に(J)上空へ……』と記したという(11/15朝日新聞「声」より)。

今週の名言「将来は一等星のような中年の星になりたい 油井亀美也(宇宙飛行士)」

月23日、日本人10人目の宇宙飛行士が宇宙へと飛び立った。約5か月間という宇宙での長期滞在に挑む油井さんは現在45歳。飛行士候補に抜擢された年齢は39歳と歴代最年長。まさに『中年の星』。元航空自衛官で自衛官出身の初の宇宙飛行士は、「宇宙飛行士の仕事は、私の死生観にも合っていると思います。国を代表して、全人類のために仕事ができることを誇りに思っていますし、そこで何かがあったとしてもまったく悔いはありません」と。油井さ言うんの父は、「『20年後に火星に行く』と言っていた少年が本当に宇宙に行ってしまった。スーパーマンになっちゃったと感激しました」と。スパーマンンが任務を終えて帰国するのは5か月後だという。

150728-宇宙からの日本夜景

日本の夜景を上空から撮影し、「なんと美しい!」とコメントを付けてツイッターに投稿した=26日(油井さんのツイッターより)

今週の名言「勇ましくカッコいいことをいう者は偽物だ。 相田みつを(詩人・書家)」

カズことサッカーの三浦知良選手(48歳)が自身の持つ最年長得点記録更新。これに張本勲氏(野球解説者)がTVで「もうおやめなさい。若い選手に席を譲ってやらないと」と発言。これに対し三浦選手は「もっと活躍しろと言われているんだなと思った。激励されたと思って頑張る」と語り更に素晴らしいゴールで記録を更新した。カッコいいとは、こういうことだ。カズには、まだまだ頑張って欲しい。中谷彰宏氏(著述家)は、「”頑張っている人”は、とてもかっこいい。そういう人を見ると涙が出そうになるほど感動します。”頑張ること”をみっともないと思わないで下さい。”頑張ること”に照れないで、夢をつないでください。コツコツ努力する姿は、かっこいいですよね」と。

今週の名言「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった (後藤健二:ジャーナリスト)」

我慢 フリージャーナリスト後藤健二氏が「イスラム国」のテロの犠牲となった。アフリカや中東などの紛争地帯の取材に携わり、「戦争・紛争」「難民」「貧困」「エイズ」「子どもの教育」等の人道分野で、困難な環境の中で暮らす子ども達にカメラを向け、世界各地を取材していた。2006年、『ダイヤモンドより平和がほしい』で、第53回産経児童出版文化賞を受賞。神はイスラム国をどう裁くのか? 合掌。