世界で戦争が続いている。皇太子は、戦後70年にあたって平和への思いを「謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切」と55歳の誕生日に昨日述べられた。
ちなみに、私は、ホームページ誕生5年目にサイトをリニューアルいたしました。
新年の初めを、こんな決意を持って出発できたらどんなに素晴らしいことだろう。信念はときに人を頑なにし、行く道を自ら閉ざしかねない。しかし、やはり信念こそが、行く道を拓き、前進のための最大の原動力となる。人が行くべき道を知ることがどれほど幸福なことだろうか。自ら選んだ道だからこそ、自らを生かすことができる。一年の計は元旦にあり
往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし(酒井雄哉 僧侶)
この言葉は天台宗・比叡山延暦寺の大阿闍梨、酒井雄哉氏から高倉健さんに贈られたもので、高倉さんの座右の銘だという。寡黙で不器用だけど自分に対してとても厳しく一途で真直ぐな男。「男が惚れる男の中の男」健さんが逝った。まさに座右の銘のとおり生きた健さん、日本中が背中(せな)で泣いています。合掌
寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。( ホイットマン 詩人)
先週7日は立冬。高山市では、白い綿を身にまとった妖精のような冬の使者「雪虫」が舞い始めた。立冬のこの日の高山市の日中の予想最高気温は13度。平年より2度ほど低く、いよいよ飛騨にも冬が近づいて来た。雪虫はこの時期に現れ、初雪が近いことを知らせるといわれている
ゆっくりしいや。ほっといたって、人問いつか死によるんやから、死ぬことなんか考えてないの!(大西良慶 貫主)
京都清水寺の貫主を務め、その晩年は日本の長寿記録保持者としても有名であった。1983年107歳永眠。良慶さんは誰にでも『ゆっくりしいや』が口癖で、そんなにガツガツしないで、ぼちぼちいこかというユックリズム。いまのスローライフを実践していた。長生きの秘訣とは、「よく食べる、よく眠る、よく働く」だと
明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ (マハトマ・ガンジー 政治指導者)
横綱日馬富士が法政大学大学院に合格。4月から大学院生として学んでいる。日馬富士は地元の美術を学ぶ高校在学中に来日し角界入りしたが、相撲をとりながら勉強を続け、モンゴルの国立法科大学通信課程を修了し弁護士資格も取得しているという
横綱になるのは難しいが、勤めるのはそれ以上に大変だった( 曙太郎 力士)
1885年に伊藤博文が初代総理となって、現在の安部総理は96代目。総理誕生より261年前の1624年に明石志賀之助初代横綱を襲名。そして、先月71代目横綱の鶴竜が誕生した。もしかしたら総理より横綱になる方が難しいのかも。横綱審議委員からは、日本人より日本人らしい等品格を評価する声が相次いだという。ところで総理の品格とはなんなんでしょう?
一生は一日の蓄積である (川上哲治 プロ野球)
氏はいつも「時間が体力を作る」と教え、日々の努力を休まず続ける者ととそうでない者との差は10年レギュラーで活躍するか3年で選手生活を終わるかになると。また、時間管理が上手い選手は目標もはっきりしており成績もよいともと。
生かされているのですから、素直に有難いと思いましょう。生きている値打ちがあるから生かされているのですも (瀬戸内寂聴 作家)
生きる 生きる 多くの文学賞を受賞し出家後は各地での講演、法話、執筆、対談など91歳の年齢を感じさせない行動的な日々を送られる。本人曰く「私は元気という病気です」と。氏の病気が益々重症になられることを祈りたい。
一日生きることは一歩進むことでありたい (湯川秀樹 物理学者)
大晦日であるが、果たして自分は今年、何歩進んだのだろうか 。手継の寺(霊雲寺-高山市)に門徒の書が飾られている。「私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である」。逝った人を思いながら、無駄に過ごさないことが一歩進むことなのだ。皆様よいお年を。