今週の名言「ゆっくりしいや。ほっといたって、人問いつか死によるんやから、死ぬことなんか考えてないの!」

ゆっくりしいや。ほっといたって、人問いつか死によるんやから、死ぬことなんか考えてないの!(大西良慶 貫主)

京都清水寺の貫主を務め、その晩年は日本の長寿記録保持者としても有名であった。1983年107歳永眠。良慶さんは誰にでも『ゆっくりしいや』が口癖で、そんなにガツガツしないで、ぼちぼちいこかというユックリズム。いまのスローライフを実践していた。長生きの秘訣とは、「よく食べる、よく眠る、よく働く」だと

今週の名言「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」

明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ (マハトマ・ガンジー 政治指導者)

横綱日馬富士が法政大学大学院に合格。4月から大学院生として学んでいる。日馬富士は地元の美術を学ぶ高校在学中に来日し角界入りしたが、相撲をとりながら勉強を続け、モンゴルの国立法科大学通信課程を修了し弁護士資格も取得しているという

今週の名言「横綱になるのは難しいが、勤めるのはそれ以上に大変だった」

横綱になるのは難しいが、勤めるのはそれ以上に大変だった( 曙太郎 力士)

1885年に伊藤博文が初代総理となって、現在の安部総理は96代目。総理誕生より261年前の1624年に明石志賀之助初代横綱を襲名。そして、先月71代目横綱の鶴竜が誕生した。もしかしたら総理より横綱になる方が難しいのかも。横綱審議委員からは、日本人より日本人らしい等品格を評価する声が相次いだという。ところで総理の品格とはなんなんでしょう?

今週の名言「一生は一日の蓄積である」

一生は一日の蓄積である (川上哲治 プロ野球) 

氏はいつも「時間が体力を作る」と教え、日々の努力を休まず続ける者ととそうでない者との差は10年レギュラーで活躍するか3年で選手生活を終わるかになると。また、時間管理が上手い選手は目標もはっきりしており成績もよいともと。

今週の名言「生かされているのですから、素直に有難いと思いましょう。生きている値打ちがあるから生かされているのですも」

生かされているのですから、素直に有難いと思いましょう。生きている値打ちがあるから生かされているのですも (瀬戸内寂聴 作家)

生きる 生きる 多くの文学賞を受賞し出家後は各地での講演、法話、執筆、対談など91歳の年齢を感じさせない行動的な日々を送られる。本人曰く「私は元気という病気です」と。氏の病気が益々重症になられることを祈りたい。

今週の名言「一日生きることは一歩進むことでありたい」

一日生きることは一歩進むことでありたい (湯川秀樹 物理学者)

大晦日であるが、果たして自分は今年、何歩進んだのだろうか 。手継の寺(霊雲寺-高山市)に門徒の書が飾られている。「私が無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたいと思った一日である」。逝った人を思いながら、無駄に過ごさないことが一歩進むことなのだ。皆様よいお年を。

今週の名言「生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。 転ぶたびに起き上がり続けることにある」

生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。 転ぶたびに起き上がり続けることにある (ネルソン・マンデラ 政治家)

南アフリカ国で初の黒人大統領となり、ノーベル平和賞も受賞したネルソン・マンデラ氏が5日逝去。人種隔離政策闘争の指導者として活躍した、95歳だった。「憎み方ではなく愛し方を教えてくれた。彼が激しい怒りや暴力に屈しなかったからではなく、愛することの方がより良い働きをするということを学んでいたからだ」と多くの人が彼の栄光を称え死を悼んだ

今週の名言「人間いたずらに多事、人生いたずらに年をとる。いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれがやる」

人間いたずらに多事、人生いたずらに年をとる。いまやらねばいつできる、わしがやらねばたれがやる (平櫛田中 彫刻家)

満百歳の誕生日を前に、30年分の彫刻材料を買い込んで、「六十・七十は鼻たれ小僧。男ざかりは百から百から。わしもこれからこれから」と107歳で天寿を全うした。「今日もお仕事、おまんまうまいよ、びんぼうごくらく、ながいきするよ」とも。代表作「鏡獅子」今日は敬老の日。

今週の名言「『もうお前いいよ』と富士山が言ってくれるまで描き続けます」

「もうお前いいよ」と富士山が言ってくれるまで描き続けます (片岡球子 画家)

世界遺産登録で富士山が脚光を浴びているが、彼女の絵は、型破りな構成、大胆な色使いは一部の人々から「ゲテモノ」とも揶揄され思い悩むが、師匠の小林古径は「今のあなたの絵はゲテモノに違いないが、ゲテモノと本物は紙一重の差だ、画風を変えてはいけない」と励ましたという。球子は「美しく描くことが全てではない」と信じ自分の信念に従った創作を続け、従来の日本画の概念を揺るがすような力強い表現を確立。「富士山」シリーズは「面構」の連作とともに彼女の代表作となりあ103歳まで描き続けた

 

今週の名言「人間は一人では、生きることも死ぬこともできない、哀れな動物と私は思う」

人間は一人では、生きることも死ぬこともできない、哀れな動物と私は思う (高峰秀子 女優)

夫は映画監督・脚本家の松山善三。彼女が「私の渡世日記」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した時、世間では、「小学校も出ていないのに、なぜ文章が書けるのか?旦那に書いてもらったのでは」との声が多かったという。夫が腎臓結核で机上生活を禁じられ、彼女が口述筆記を40年も続けたことが文章修行になった、と