自分が最低だと思っていればいい。一番劣ると思っていればいい。そしたら皆の言っていることがちゃんと頭に入ってくる。( 赤塚不二夫 漫画家)
彼は作品がヒットしない時に苦悩しながらも、明るさを失わず、卑屈にならず周りの声を真摯に受け止めていました。この言葉には続きがあり「自分が偉いと思っていると、他人は何も言ってくれない。そしたらダメなんだよ。自分が一番バカになればいい」と。高齢になると「最近の若い者は…」と言いがちですが、バカになることも必要だと最近思うようにしています。
いま強くなる稽古と、3年先に強くなるための稽古と、両方をしなくちゃならない (千代の富士 第58代横綱)
スポーツ 成功 強い 今場所の大相撲は、白鵬がV14達成。あこがれの元横綱輪島に並ぶ。「(優勝を決めた後の14日目に黄金のまわしを)初めて着けたので負けられない気持ちが強かった」と。白鵬関も千代の富士のように5年10年先も目指してください。ところで、政党のマニフェストも、今の対策だけでなく、5年10年先の政策を語って欲しい。
「死」は新たな旅の始まりである (映画「おくりびと」)
遺体を棺に収める納棺師が主人公の映画。「自分の仕事は門番だ」という、笹野高史が演じる火葬場の職員のセリフ。「死とは門をくぐるようなもんだ。門をくぐると新たな世界の始まりだ」「だからいつもいってらっしゃいと声を掛ける」と……。私は、「行ってきます」と返事が出来る状態で門番に会いたいと強く思います。皆さんはどうですか?。
昼の月を見ると、母を思う。こちらが忘れていても、ちゃんと見守っていて下さる。母を思う、かすかであるがゆえに、かえって心にしみる、昼の月よ (坂村真民 詩人)
癒しの詩人と言われる坂村真民の「昼の月」から。「昼の月を見ると、母を思う。こちらが忘れていても、ちゃんと見守っていて下さる。母を思う、かすかであるがゆえに、かえって心にしみる、昼の月よ」。昨日は母の日でした。私の母は95歳ですが、認知症診断テストは合格でした。これからもずっと昼の月でいて欲しい。
才能はだれにでもあるわけではないけれど、時間は平等に皆に与えられている (小宮山悟 スポーツ)
イチローが「最も打ち崩したい頭脳派投手」と高く評価した小宮山悟。投げる精密機械とも呼ばれ多様な球種と140㎞台に満たないストレートを駆使し打者を手玉に取った。セーブ最年長記録保持者(44才)。球が速ければ打者を抑えられるほど野球は単純でないと。彼は、他のプロ投手より才能が少ないと思った分、24時間野球に注ぎ込んだ努力の人。あなたは、大型連休の時間をどう過ごしていますか。
人間暇になると悪口を言うようになります。悪口を言わない程度の忙しさは必要です (永六輔:タレント)
斎藤茂太氏(精神科医)は、上司の悪口を酒の肴にしながら飲みすぎて、翌日気分がすっきしないのは二日酔いのせだと思い違いをしていないだろうか。実は、すっきりしないのは、多くの場合悪口の二日酔いであると述べています。最近、悪口だけでなく些細なことに怒りっぽくなった高齢者がいる場合は、認知症の疑いもありますので、次によりチェックしてみてください。(認知症チェックリスト)
学校とは一点から一点への最長距離を教えるところであると、私は言いたい (ジャン・ギットン:哲学者)
先週の朝日新聞「天声人語」で、山や川等自然の造形には曲線が溢れ、人間の造形物には直線が満ちている。直線は2点を結ぶ最短距離。直線という最大効率見いだしたのは人間の英知だった。が、人生に直線を求め過ぎれば社会は潤いや活力を失いかねない。2点を結ぶ線は無数で直線の定規だけで人生は描けないのだが。今の学生は、入学から就職まで一直線を求められ道草を許されず豊かな曲線を封じられていると筆者は述べている。そういえば2点を結ぶ円は美しい。
苦しいこともあるだろう。云い度いこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるたろう。これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。( 山本五十六:海軍大将)
精神 真珠湾攻撃の発案者とされる山本五十六は、実は国力の差を認識し日独伊三国軍事同盟に反対し日米開戦にも反対していたといわれている。4月は多くの新社会人が誕生しますが、職場では様々のストレスが生じます。しかし、仕事の辛さと向き合い、乗り切ることが己の成長につながるのではないでしょうか。最後の「男の修行」は、新社会人、女性にも当てはまるのでは。
悔いのない一日を送ることも容易ならざる光栄である (室生犀星:詩人)
4月は、2年前の私がそうであったように、多くの定年退職者が第二の人生をスタートする月です。私は、定年後に新しいカーナビ、デジタル一眼レフカメラ、竿を買いました。脳梗塞を患ったせいもあり、暫く充電だと称してブラブラと1年間過ごし、悔いが残る日々も多くありました。人間は、社会や地域と関わり、刺激や生きがいが必要だと感じるようになり、第2の人生として行政書士の道を目指していますが、悔いのない日々を過ごせたらと思います。
がんばりすぎないで、でも決してあきらめないで、強い夢ならばきっといつか必ず叶うから♪ (さだまさし:歌手)
先週、さだまさしのコンサートに行きました。席は最前列41席中の32番、最前列席は初めての経験でした。彼が目の前で歌い彼の汗粒までが見え彼を見上げる状態の2時間半でした。1300人のホールが満席の中で彼の3750回目のコンサートです。3000回を超える日本人プロ歌手は彼だけだそうで、3776回目を富士山(標高3776m)山中湖で7月に行うそうで、4000回も夢ではなく現実となってきました。