昨日1月30日は「みその日」だった。三十日を「みそか」と読むからだとか。まだ正月気分なのに令和5年も1ヶ月過ぎようとしている。高齢者は月日の進むのを早いと感じることが多いようだが、私もしかり。しかし、人類滅亡までの残り時間を象徴的に示す「終末時計」の残り時間が24日、過去最短の「90秒」になったという。ロシアによるウクライナ侵攻で、核戦争など破滅的な状況に陥る危険が高まっているとし、昨年よりも10秒進んだ。川柳に「募集中終末時計修理人」とあったが、修理人が現れれば、きっとノーベル平和賞ものだろう。