ブログ・今週の名言

 名言や格言といわれるものは、ときには自分の行動を変えてしまうような教訓であったり戒めであったり、今までの価値観や物事の考え方を変えてしまう力があります。

 故人、偉人に限らず、後期高齢者である私の心に響いた言葉や優れた言葉などを毎週火曜日に「今週の名言・一言・つぶやき」で呟いていきます。

ブログ一覧

今週の名言・一言・つぶやき
「諦めない奴に誰も勝てっこない。(ベーブ・ルース:野球の神様と言われたプロ野球選手)」

野球WBC制覇を果たした侍ジャパン栗山監督の北海学園大学の入学式での祝辞から「自分が出来るか出来ないかは関係ない。やるかやらないかなんだ、やると決めてやり続けていけば最後には必ず大きな答えが出ると信じています。挑戦し続けなさいそして自分を信じ続けなさい。どうしても何かをやっていると、うまくいかないんで自分に能力がないのかなと思うこともあります。最後まで諦めず自分を信じてあげてください」と新入生達に祝辞で述べた。

今週の名言・一言・つぶやき
「心を通わせるのに必要なものは、笑顔と強引さとある程度の自然体。(畑正憲:小説家、エッセイスト、ナチュラリスト、動物研究家。享年87)」

【合掌】愛称ムツゴロウの畑正憲氏が逝った。北海道に動物と人間が共に暮らす「動物王国」を創設、動物に深い愛情を注ぐ姿が多くの人を魅了したムツゴロウ。どの動物が好きか、と問われ「愛に順番はありますか」と答え「人間も動物も全部一緒、兄弟に順番はつけないでしょう、あなたの質問は間違えているんですよ」。しかし「一番好きな動物は?」「若い頃の妻です」と答えた時も。追悼番組から「(動物との付き合いは)名前も地位も名誉も全然役立たない、役立つのは経験と情熱と魂だけ」。「寝ているより立っている方が面白い、立っているより歩いている方が面白い、歩いているより駆けている方がネ」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「自分の思い通りに生きたがどうかが大事。長さではない。どう生きるかどう死ぬかっていうのは個人が責任を持って選んで下さい。(坂本龍一:音楽家・作曲家)」

日本を代表する音楽家として世界的に活躍する、坂本龍一さんが3月28日亡くなった。彼は「練習嫌いのぼくがいうと説得力がないかもしれないけど、とにかく好きな音楽を弾くのが一番。好きな音楽だったら、うまくなりたいと一生懸命練習するでしょう。それをきちんと弾けるまで練習を積み重ねる」「音楽が世界を変えるとかと言うけどね、僕はそこまで力を持っていいのかというのも1つの疑問なんです」と。彼が好んだ言葉はラテン語の一節「芸術は長く、人生は短し」だった。貴方の音楽は後生にも長く影響を与え得るだろう。ご冥福を祈ります。

今週の名言・一言・つぶやき
「夢はできる・できないではなく、やるか・やらないかだけだ(サムライジャパンWBC栗山監督)」

【祝WBC優勝】「(今日の相手は憧れのメジャー達ばかりだが憧れてしまったら超えられないから)今日だけは彼らへの憧れを捨てて勝つことだけ考えていきましょう。大谷翔平」「悩んだか悩んでないかで言うと、悩みました。でもWBCというものが、やっぱり僕の小さい時から、憧れというか、一つ大きな目標だった(契約金120億円で4月からメジャー入りの吉田正尚)」「これが野球。日本チームに帽子を脱ぐしかない。日本が決勝に進んだが、今夜の勝者は野球界そのものだ(準決勝で逆転負けしたメキシコのヒル監督)」「台本があるかのような展開だった。ただ結果が逆になって欲しかった。今夜の勝者は野球ファンだ(決勝で負けた米国デローサ監督)」。侍ジャパン様「ハラハラ、ドキドキ、ワクワクな幸せな時間と感動をありがとう」

今週の名言・一言・つぶやき
「受けた恩は忘れるな。受けた恨みは忘れてしまえ(大山倍達:空手家、1994年没)」

人から受けた恩をその人に返すのは「恩返し」だが、別の誰かに送るのを「恩送り」という。恩とは恵みや情けのことで、「恵む」と読みが同じ言葉の「芽ぐむ」は草花が芽吹くことをいうと誰かが言っていた。春彼岸、残雪残る土手に草木が芽ぐみ始めていた散歩道、ふと逝ってしまった恩人達を想いだした。