人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ (中村天風 思想家)
心、善悪 生きる 天風会を創始し心身統一法を広めた思想家、教育者、著述家。天風会には、多くの政財界の著名人が天風に師事しており、各界に大きな影響を与えた。「明日に死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです」。1968年12月92歳で逝去
ストレスという毒を腹にためない (高木東六 作曲家)
主に昭和期に活躍した作曲家。「本当の音楽はメロディじゃなくハーモニーにあるんです。魂をゆするような深い感動はハーモニー以外にはありませんよ」と、主に昭和期に活躍した作曲家。90歳を越えても合唱団の指揮・指導など現役で活躍していたが、2006年8月102歳で逝去永眠
新たな年を迎えましたが、おもてなしの気持ちを忘れず人との出会いを
大切にしていきたいと思います。どうぞ本年もよろしきお願いいたします。
お 思えば遠くへ来たもんだ この先まだまだ何時までか生きていくのであらうけど-中原中也-
も 森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼうすべてが変わる-ロバート・フロスト-
て 天寿を全うする者は人の本文を尽くすなり -福沢諭吉-
な 仲良きことは美しきかな -武者小路実篤-
し 幸せは本のすぐそばに息を殺して待っている -別役実
人間は自身を取り締まれる人間になることだ。人は許すかもしれないが、自分は許さない、という人間になりたいと考えている。 (松下幸之助 実業家)
「小人閑居して不善をなす」とは、君子は独りでいる時に必ず慎み深くするが,小人(徳の無い者)は他人の目がないと悪い事をする。だからこそ「やかましく怒られて、しかたなくやってきたことが習い性になり、やがて立派な習性になる」と幸之助翁は説き、冒頭の言葉を説く。-最近の食材偽装等に想う
私の批評は、私の文章を読むのが好きな人が読めばよい。色々な声があるんだ。色々な声があれば、自分の声が全てを代表するなんて考える必要はない (吉田秀和 音楽評論家)
世界的ピアニスト、ウラジミールホロヴィッツが来日時(1983年)の演奏に「ひび割れた骨董品」と酷評した。氏はクラシック音楽の持つ魅力や深い洞察をすぐれた感覚的な言葉で表現したが、文章を書く修行には好きな相撲観戦で取組の描写を繰り返した。勝負の経過をなるべく詳しく正確に記述する練習を何年もしたという。「芸術は手仕事で成り立っている」とも。
ほどほどのストレスがないと、人間だらけますよ (佐藤綾子 心理学者)
パフォーマンス創始者の彼女はストレスについて、「このほどほどというのはピンキリですけど、いい仕事をする人は、ピンのストレスをこなして顔も体も引き締まっています。逆の人はキリのストレスで悲鳴をあげている。活かし方の違いですね」。彼女の、ストレス対策は、Smile(笑い)Speech(会話)Sleep(睡眠)の3Sだという
ストレスとは、人生のスパイスである (ハンス・セリエ 生理学者)
ストレスには、良いストレス悪いストレスがあるとも言われる。斎藤茂太(精神科医)は、「ありがとうを」多く言うとストレスが少なくなる。ストレスを無くすにはリラックスを増やすことだと。氏のストレス対策は、STRESSだという。Sはスポーツ、Tはトラベル、Rはレクリェーション、Eはイート(食べる)、Sはスリープ、最後のSはスマイル。3連休の貴方のストレス対策は?。
時には見えても見えないふりをすることも大事な思いやりとなる事だってあるのです (長岡輝子 女優)
彼女は白内障を患い、術後「いきなり霧が晴れたように色彩のある世界が出現した」と喜ぶ。一方、自分の手が皺だらけ、お手伝いさんの掃除の行き届かなさがよく見えてくる。彼女は、見えることは百人百通りの見方があって、大切なのは「心で見なければ見ることが出来ないものを見ていくことではないか」と
良心の問題に関しては、多数決の法則は適用されない (ガンジー 政治指導者)
今日は建国記念日。ガンジーはインド建国の父とも言われ、非暴力、不服従運動で知られる。彼は「弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ」とも言っている。なるほど高齢になると怒りぽくなったりするのも弱っていることへの反動なのかもしれない。
世界の何処かで/今も戦争が起こっている/日本の何処かで/いじめも起きている/やさしさのインフルエンザが流行しないかしら/思いやりの症状が/蔓延すればいい。 (柴田トヨ 詩人)
今年の芥川賞は黒田夏子さんが受賞、最年長者(75歳)記録だ。一方、3年前に柴田トヨさんは、詩集「くじけないで」を出版。98歳の新人の詩集がミリオンセラーとなった。その柴田さん20日に大往生(101歳)の報。やなせたかしさん(漫画家)は「彼女は『目を覚ました詩の天使』です。人間はいくつになってもやる気があれば進歩できることをわれわれに見せてくれた。誰が読んでも共感する優しい詩でした」と。合掌。