今週の名言・一言・つぶやき「成功は誕生日みたいなもの。待ちに待った誕生日が来ても、自分は何も変わらないでしょう。(オードリー・ヘップバーン:女優、1993年没)」

君は70年前に生まれたが、その誕生は稀な存在だった。「戦争はやめる、そのための武力も持たない」。その君は5月3日に70歳の誕生日を迎えた。70歳と言えば「古来稀(こらいまれ)なり」の古希だ。他国から見て、君は生まれた時から「まれ」な存在だった。そして君のおかげで70年間武力行使をしない国も「まれ」だった。しかし今、君という憲法を変えようとする動きがあるが、君はどう思うのだろうか。-憲法記念 日に思う-

飯山菜の花公園(長野県飯山市の千曲川のほとりに在る公園。花畑が広がる丘公園で、「おぼろ月夜」の舞台になった場所でもある)2017.5.4撮影170509-飯山市菜の花 170509-飯山市菜の花2

 

今週の名言・一言・つぶやき「同じ風を受けていながらある船は東に進み、またほかの船は西に進む。 行くべき道を決めるのは疾風(はやて)ではなく帆のかけ方なのだ。 海の風は運命の風のよう。 生涯という海路を辿るとき、ゴールを決めるのは凪か嵐ではなくそれは魂の構えだ。(ウィルコックス:米-詩人「運命の風」から)」

著名な数学者の秋山仁さんは、いつも卒業式では上記の詩を送る事にしているんだそうです。この詩は舟の航路を人生の行路と重ねており、同じ風を受けても舟はいろんな方向に向かう。ある舟は東に進み、また他の舟は同じ風で西へ進む。行くべき道を決めるのは疾風ではなく帆のかけ方である。人生も「魂の構え」とは志(将来どんな事をしたいか、何を成し遂げたいか)のことであり、その志によって進む道が変わる。「風」はそれぞれの人のおかれた環境や状況である。人生には、凪や嵐の時があるだろうが、「志」があれば、「嵐」の日が続いても頑張ることができますと、秋山さん。

今週の名言・一言・つぶやき「人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。これは同時に劫罰でもあるのですが。たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。忘れなければ生きていけない。 瀬戸内寂聴(小説家・天台宗の尼僧)」

東日本大震災から6年が経過した。新聞投稿欄から。▼「いまだに多くの人が避難生活を送っている。被災地以外の人々は、原発事故は終わったものと思ってはいませんか。避難指示の解除で元の生活が送れると思っていませんか。そうではないのです。原発事故は過去形ではなく、現在進行形だということを忘れないで下さい」▼もう一題「【着られなかった制服】6年前、双葉郡の小学6年だった女子は卒業式を前に、中学校の制服を新調した。だが、さよならを言う時もなく、友達と別れて避難先では制服を着ることが出来無かった。彼女は今月高校を卒業するという。同じ制服を着るはずだった友達と、いつか古里で再会したいと願う。彼女の時間は止まっていない。未来へと続いている。」▼七回忌を迎えても笑えない人、忘れなれない人々がいる。東日本大震災七回忌-合掌

今週の名言・一言・つぶやき「悩み続ける限りは現役である。もうこれでいいと満足した瞬間に、人は歩みを止める。(田原総一朗:ジャーナリスト、評論家)」

彼は、近江商人の末裔で「運・鈍・根」というのを幼少から祖母に教えられたという。一番大事なのが運。その運を開くには、鈍、つまりバカになる。近道をしない、要領よくやらない、小賢しいことをしない、ということです。そして、根、根気よく。鈍になって根になれば、運は開けてくるものだと。

今週の名言・一言・つぶやき「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか。(山本有三:小説家)」

山本有三は、「路傍の石」「女の一生」「真実一路」などの名作を著した。文芸家協会の設立に携わり、政府の検閲に異を唱え、著作権の確立に尽力し、貴族院議員、参議院議員なども務めた。
今年は飛騨も大雪だが、山本は、桜より竹を好んだ。竹のいちばんの魅力は冬、雪が竹に降り積もったときと言い。「どんなに、上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。ポキンと折れるような、ふがいないまねは、めったにしません。雪は必ず、いつかはふりやむことを知っているからです。そして、雪が小やみになると、自分の力で、積もっているものを払い落として、ぴいんと、もとの姿に返ってゆきます」と。

 

今週の名言・一言・つぶやき「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか。(山本有三:小説家」

山本有三は、「路傍の石」「女の一生」「真実一路」などの名作を著した。文芸家協会の設立に携わり、政府の検閲に異を唱え、著作権の確立に尽力し、貴族院議員、参議院議員なども務めた。
今年は飛騨も大雪だが、山本は、桜より竹を好んだ。竹のいちばんの魅力は冬、雪が竹に降り積もったときと言い。「どんなに、上からの圧迫が強かろうと、口を結んでこらえている。ポキンと折れるような、ふがいないまねは、めったにしません。雪は必ず、いつかはふりやむことを知っているからです。そして、雪が小やみになると、自分の力で、積もっているものを払い落として、ぴいんと、もとの姿に返ってゆきます」と。

今年の干支にちなみ、高山市朝日町桑之島町内会が雪像を作成。高さ1.5メートルの雌雄2体。日没後2時間ほどライトアップされる。2月中旬まで。170214酉雪像

 

 

今週の名言・一言・つぶやき「死んだっていうからおかしいんだよ。 先に行っただけなんだから。(永六輔:タレント)」

今年最後の名言は、今年永眠された方々の言葉を集めました。永六輔さんは7月7日冒頭の言葉を残して83歳で先に行ってしまわれました。
☆大橋巨泉(タレント:7月20日逝去82歳)
『日本人ほど「ありがとう」という言葉を口にしない民族はそうそういませんね』
☆千代の富士(横綱:7月31日逝去61歳)
『プロはいかなる時でも、言い訳をしない』
☆田部井淳子(登山家:10月22日逝去77歳)
『二本の足でこれだけ長く歩くことができるのは、人間だけなんです。せっかく与えられた力なのですから、使わなくてはもったいない』
☆平尾誠二(ラグビー選手:10月25日逝去 53歳)
『時間って命の一部なんですよ。今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない』  合掌

今週の名言・一言・つぶやき「人生は一人じゃない。二人三脚で走らねばならんこともある。手塚治虫(漫画家)」

今年のノーベル医学生理学賞に選ばれ、授賞式に臨んだ大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)。授賞理由となった細胞のオートファジー(自食作用)の重要論文4本のうち、2本の共同執筆者に妻萬里子さん(69)の名前がある。2人は学生結婚で萬里子さんは一時家計を支え、研究も二人三脚で歩んできた。「夫はいい加減でずぼらなのに、どうして実験がうまくいくのか不思議でしたね」興味を持ったら研究一直線で、家のことはほとんどお任せだという大隅教授。そんな彼の偉業の陰には、しっかり者の妻・萬里子さんの公私にわたる献身があった。

今週の名言・一言・つぶやき「我、神仏を尊びて、神仏を頼らず。(宮本武蔵:江戸時代初期の剣術家、兵法家)」

武蔵は、二刀を用いる二天一流兵法の開祖だが、芸術家としても後世に知られており、国の重要文化財に指定された『鵜図』『枯木鳴鵙図』『紅梅鳩図』をはじめ、水墨画・鞍・木刀などの工芸品を残している。ところで、二刀流で最近注目を浴びるのが、プロ野球日ハムの大谷翔平選手だ。史上初、投手と指名打者の二つの部門でベストナインに輝き今年のMVPに選ばれた。投げては165キロの快速球、打てば一番打者で初球本塁打とファンの度肝を抜いた。メジャーを熱望した少年は栗山監督の「誰も歩いたことのない道を進もう」の言葉で日ハムへ入団しスーパースターとなった。武蔵は「空を道とし、道を空とみる(注:道は武士としての道、空は迷いのない心)」「心常に道を離れず」との言葉も残している。大谷選手のメジャーでの二刀流も是非見てみたいものだ

今週の名言・一言・つぶやき「一隅を照らす此れ則ち国宝なり。(最澄:天台宗開祖)」

最澄は、平安時代の僧で日本の天台宗の開祖。近江国滋賀郡古市郷に生れ、 12歳で出家、14歳で得度、法名を最澄とした。 19歳のとき比叡山に登り、草庵を構え思索の生活に入る。
世の中のほんの片隅でもいいから、明るくしてくれる人こそが国の宝であると語る最澄は、死に臨んで、弟子たちに「私のために仏を作り、経を写すなどするよりも、私の志を後世まで伝えなさい」と、いましめたのでした。