今週の名言「笑いは、耐えられないような涙を、耐えられるものに、望みがあるものにすら変える」

笑いは、耐えられないような涙を、耐えられるものに、望みがあるものにすら変える。(ボブ・ホープ/米:コメディアン)

8月8日は笑いの日(ハッ ハッの語呂合わせ)。大阪府や福井県では、笑いと健康推進事業に取り組んでいる。笑うことで脳が刺激され、神経ペプチドという免疫機能活性化ホルモンが分泌され、身体の免疫力がアップするほか、癌細胞や感染した細胞を死滅させるナチュラルキラー細胞の活性化を促進し癌や感染症の予防にもつながるといわれている(2月14日のつぶやき)。また、リラックスすることで自律神経の働きが安定し、血流量が増加することでボケ防止につながるとも考えられるそうだ。

今週の名言「苦しくなったら、苦しみを味わえるだけ生きているんだと感謝した。うれしいときはまた喜べるんだと、また感謝した」

苦しくなったら、苦しみを味わえるだけ生きているんだと感謝した。うれしいときはまた喜べるんだと、また感謝した。

(有森裕子 マラソン) 

8月1日は、八月朔日を略して「八朔」とも呼ばれる。この時期(旧暦)、早稲の穂が実るので、農民の間で初穂を恩人などに贈る風習が古くからあった。このことから「田実の祝い(たのみのいわい)」ともいい、この「たのみ」を「頼み」にかけ、武家や公家の間でも、日頃お世話になっている(頼み合っている)人に、その恩を感謝するのだとか。あなたは誰に感謝をされますか。

今週の名言「ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ」

ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし、誰かと見る夢は現実だ (オノ・ヨーコ 芸術家)

深夜から早朝にかけてのTV観戦だったが、まさに眠気など吹っ飛んでしまった。サッカーの女子W杯で世界一に輝いた“なでしこジャパン”。選手の多くは、昼は農家・仲居・レジ打ちでアルバイトしながら夜に練習し、彼女等は夢に挑戦したという。沢主将は戦い後の記者会見で「目標だった世界の頂点に立った。夢は見るものでなく叶えるもの。諦めずに頑張ってきてよかった」と。対戦相手のGK(ホープ・ソロ選手)は「何か大きなものが彼女たちを引っ張っていた。私たちは、素晴らしいチームに負けた」と。ナデシコの花言葉は純愛・無邪気・貞節・才能・大胆だそうだが、感動と勇気も加えて欲しい

今週の名言「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける」

敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける (王貞治 プロ野球)

政界にはスピード対策を求められる課題が多いが、角界では24年かけて誰も破れないといわれた通算1046勝を大関魁皇が成した(現在更新中)。政界のトップも魁皇の体もボロボロだ。が魁皇には熱い声援が飛ぶ。「相撲にマイナスになることは絶対にやらない。稽古ができなくなった時がやめる時。人間には、危機に直面してオロオロするタイプと開き直れるタイプの2種類がある」と魁皇。このあきらめの悪さと開き直りの良さが魁皇の売りだ。体はもう限界を超えているが、それをカバーしているのが開き直りと集中力だ。だが官総理の開き直り(?)に声援はあるのか

今週の名言「人間関係はこちらの出方次第。あたかも鏡の前に立つようなもの」

人間関係はこちらの出方次第。あたかも鏡の前に立つようなもの。こちらが笑えば向こうも笑う。こちらがしかめっ面をすれば相手も渋面になる。 (邑井操 評論家)

先週紹介した前松本復興相「私は(政争に明け暮れる)与野党とも嫌いだ。私はただ被災者に寄り添うだけだ」と就任挨拶。が、被災地では上から目線の発言で被災者からは寄り添われず就任9日で辞任した。国会は災害対策が政治災害の様相だ。総理は、原発でストレステストを実施というが、その前に被災者や国民のストレステストをお願いしたいものだ。

今週の名言「荒海は、リーダーシップを試す本物のテストである。 穏やかな海では、どんな船長もいい船長だろう」

荒海は、リーダーシップを試す本物のテストである。 穏やかな海では、どんな船長もいい船長だろう。

(スウェーデンのことわざ)

荒海に乗り出した松本復興対策担当相「私は三月十一日以来、自民党も民主党も公明党も嫌いだ。私はただ被災者に寄り添うだけだ。千年に1度の仕事、しっかりやり遂げることが使命だ」と。同感だ、国難に対して政府と国会が政局で混迷している中、議員諸氏には、災害対策が政治災害とならないよう党派を超えた行動を願いたいものだ

今週の名言「10年とか20年とか30年とか、同じ姿勢で同じ情熱を傾け続けられることが才能なんだと思っています」

私は以前、才能は一瞬のきらめきだと思っていました。けれど今は、10年とか20年とか30年とか、同じ姿勢で同じ情熱を傾け続けられることが才能なんだと思っています。 (羽生善治 棋士)

知 才能 先週22日将棋の名人戦で羽生名人に森内九段が挑戦し森内九段が名人位に返り咲いた。羽生前名人は名人戦史上初となる3連敗後の3連勝、大逆転での4連覇を逃し、王座・棋聖の2冠に後退した。羽生氏が将棋史上初の将棋七冠王を達成したのは26歳のとき。その彼が「記憶力のピークは20歳の頃だった」と。将棋は記憶力ではないのだ。ファンは貴方がこれからも同じ情熱を傾け続けるものと信じてる

今週の名言「あなたが生まれてきたとき周りの人は笑って あなたは泣いていたでしょう…」

あなたが生まれてきたとき周りの人は笑って あなたは泣いていたでしょう。だからあなたが死ぬときあなたが笑って 周りの人が泣く人生をおくりなさい (ネイティブアメリカン/口伝)

お札の平均寿命は、一万円札が3~4年、五千円札・千円札は1~2年だそうだ。一方日本人の平均寿命は男性79.6歳、女性86.4歳だ。私は6月17日に64回目の誕生日を迎えた。平均寿命まで後15年で、64歳男性の平均余命は19年だそうだ。私の残りの人生は十数年だ。ネイティブアメリカン(アメリカインディアン)の口伝のような最期を迎えたいものだ。

今週の名言「新しい道を探せ!他人の地図を広げるな!」

新しい道を探せ!他人の地図を広げるな! (秋元康 作詞家等-AKB48Beginner)

秋元康プロデューサーのもとAKB48の第3回選抜総選挙(6月12日)で前田敦子が首位を奪還した。AKB48が元気に歌って踊るお嬢さんたちの人気グループなのは承知していたが、これほどの盛り上がりぶりとは…。1位の前田さんの得票数は約14万票だったというから驚く。数だけみれば、今春の静岡市長選の当選者得票数の13万票以上だ。ところで、民主党代表選はAKB総選挙以上に関心を呼ぶのだろうか。

今週の名言「人はよほど注意せぬと地位が上がるにつれて才能が減ずる…」

人はよほど注意せぬと地位が上がるにつれて才能が減ずる。私の知っている人で大臣などになったのも少なくないが、どうも皆そうです。 (石黒忠悳/日本陸軍軍医)

石黒忠悳(1845年- 1941年)は、明治時代の医師。ドイツ医学を取り入れて日本医学界の方向を定めた。彼は軍医として多大の業績を残した後、日本赤十字社社長などを務め子爵を授けられた。彼が言うように、大臣になる人ですらそうなのだから、我々一般人はよほど気をつけないといけない。それにしても、今、政界に才能ある人はどれだけいるのだろうか。