今週の名言「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける」

敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける (王貞治 プロ野球)

政界にはスピード対策を求められる課題が多いが、角界では24年かけて誰も破れないといわれた通算1046勝を大関魁皇が成した(現在更新中)。政界のトップも魁皇の体もボロボロだ。が魁皇には熱い声援が飛ぶ。「相撲にマイナスになることは絶対にやらない。稽古ができなくなった時がやめる時。人間には、危機に直面してオロオロするタイプと開き直れるタイプの2種類がある」と魁皇。このあきらめの悪さと開き直りの良さが魁皇の売りだ。体はもう限界を超えているが、それをカバーしているのが開き直りと集中力だ。だが官総理の開き直り(?)に声援はあるのか

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください