夢って頭で考えるものではなく、体で見るもの (桃井かおり 女優)
夏の甲子園で大阪桐蔭高校が優勝した。西谷浩一監督は「三重は予想以上にしぶとく、本当に厳しかった。7回の逆転打は中村らしい気持ちで運んだ1本。昨秋にコールド負けして、夏に日本一になるために、生意気だが、どこの学校よりも練習してきたつもり」だと。そして夢を掴んだ。
何事も談合すれば面白きことあるぞ (蓮如 上人)
最近中国で独占禁止法の規制当局が、日米独の自動車メーカーが部品価格をつり上げているとみて調査の手を広げているが、外資を標的にした中国企業と中国当局の談合では?。しかし、蓮如上人の言う、談合とは公共事業をめぐる談合ではなく、一人で迷走状態に陥ったら、ぜひ談合するのがいい。自分一人では視野も狭くなりがちだが、人と話すことで考え方も錬磨され、自分のことも新たに認識できるのだと。
人生は、8合目からがおもしろい (田部井淳子 登山家)
8月11日は「山の日」で再来年から16番目の国民の祝日なるそうだが、田部女史は世界で初めて女性として世界最高峰エベレストおよび七大陸最高峰への登頂に成功した。人間に必要なものは「自然と読書」、楽しむのは「自然と食」、大事なものは「出会い」だと。74歳で現役の登山家。
効率が悪いことをていねいに (小田禎彦 実業家)
加賀屋(七尾市)は、ホテルの専門家が選ぶナンバーワンの老舗旅館だが、その秘訣について、「テーブルでの料理セットと畳で中腰になるセットでは効率では比較にならない。効率悪い、でもその無駄とか効率の悪さ、面倒臭さというものを丁寧にもう一遍やっていくことが大資本には出来ない、中小企業が生き残る条件」だと、おもてなしについて語る。