将棋で注目を浴びる中学生の藤井聡太棋士、現在の勝率は、38勝4敗で勝率は9.04割。しかし、甲子園の優勝校は、勝率10割なのである。今年、甲子園を目指した高校は3839校。一度負ければそれで終わる。一度も負けないチームが優勝校だ。つまり勝率10割なのだ。一方で、地方予選で負けた高校も甲子園の決勝で負けた高校も負けた回数はたったの1回なのだ。今年の栄誉は花咲徳栄(埼玉)高校に輝いた。ところで、阿久悠は無類の夏の甲子園ファンだった。夏の甲子園の高校野球をすべてテレビ観戦するという。この時期は仕事は入れない。画面から目を離したくないから、昼食は丼物に限定したそうだ。
夏休みも残り僅か、残った花火を玄関前で楽しむ家族。放浪画家と呼ばれた山下清画伯は花火が好きだったという。ところで、地球には1万5千発の核兵器があるともいう。トランプ米大統領は、「北朝鮮は米国をこれ以上脅さない方がいい、(北朝鮮は)世界がみたこともないような炎と怒りに直面することになる」と。このような花火は誰も見たくない。

山下清-長岡の花火
重心とは、物事の中心となる点・均衡を保つはたらきをすると辞書にある。一方「人口重心地」は、人口分布から日本列島に住む人口の中心を計算する。人が乗ったまま日本列島を持ち上げたとき、ヤジロベイの様にバランスがとれて支えられる場所が、日本の人口の中心(臍)地である。東京を中心とする首都圏への人口集中に伴い人口の臍は東側に移動中。1965年当時、岐阜県美山町(現山県市)にあったのが30年間で約20キロ東の岐阜県関市(平成24年)へ移り、東京へと移動中。しかし、このお盆の間、そのお臍が暫く昔の位置に里帰りする時期。岐阜県のお臍も暫くお盆休みしているだろうか。
原爆の父とも言われたオッペンハイマーは「我は死神なり、世界の破壊者なり。」とも言っている。8月6日は広島原爆忌、9日は長崎原爆忌。あれから72年を迎える。詩人、児童文学作家の故長田弘氏の詩文集『記憶のつくり方』のあとがきに「記憶は、過去のものでない。それは、すでに過ぎ去ったものでなく、むしろ過ぎ去らなかったもののことだ。とどまるのが記憶であり、じぶんのうちに確かにとどまって、じぶんの現在の土壌となってきたものは、記憶だ」と。過去はまさに現在の中にある。
怒りは時にはパワーとなるが、高齢になると気が短くなり、怒りやすくなるという。キレやすくなる原因のひとつは、脳の機能低下だとも。前頭葉が収縮して判断力がおとろえ感情の抑制が利かなくなるという。しかし、怒りの感情をコントロールする方法があるという。怒りを感じてから「6秒間」じっと待ち続けるだけで怒りが和らぐそうです。これを「アンガー(怒り)マネジメント」というそうです。カチンときたら6秒数えましょう。