今週の名言「障害は不便ですが、不幸ではありません」

障害は不便ですが、不幸ではありません (ヘレンケラー 奇跡の人)

昨日は、ヘレンケラーの誕生日でした(1968年没)。聴力、視力を失い口もきけないとい障害を持つ彼女は、不屈の自立精神により読み書きをマスター、盲聾唖者として世界で初めて大学を卒業した後、社会福祉活動に力を入れ、「奇跡の人」と人々に感動を与えた。こんな言葉も残している。「この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ」。昭和12年来日時、彼女は「日本のヘレン・ケラー」と言われた中村久子(高山市)と会っている。

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