今週の名言・一言・つぶやき「結婚とは幸せと言う名の財宝を探す旅である 北の湖(第55代横綱)」

「憎らしいほど強い」と言われた昭和の大横綱北の湖(62歳)が千秋楽を前に急逝した憎らしいなどと言われるようになった主な理由は、倒した相手が起き上がる際、北の湖が相手に一切手を貸さず、相手に背を向けてさっさと勝ち名乗りを受けてしまうと非難されたことに対して「自分が負けた時に相手から手を貸されたら屈辱だと思うから、自分も相手に手を貸すことはしない」と。そうした彼の人柄をよく知る角界の関係者たちは誠実な力士として高い評価を受けていたという。ご冥福をお祈りします。

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