今週の名言「柔道の基本は受身、受身とはころぶ練習、負ける練習、人の前で恥をさらす練習」

柔道の基本は受身、受身とはころぶ練習、負ける練習、人の前で恥をさらす練習 (相田みつを 詩人)

日本お家芸の男子柔道の金メダルがロンドン五輪で途絶えた。1984年ロサンゼルス大会で、軸足が肉離れした状態で無差別級決勝戦に臨んだ、山下泰裕選手は見事金メダルを獲得。対戦相手のモハメド・ラシュワン選手が、負傷した右足を攻めなかったことが話題となった。その後山下選手は国民栄誉賞を、ラシュワン選手はユネスコより「国際フェアプレー賞」を受賞した。山下選手の引退まで継続した203連勝、対外国人選手生涯無敗(116勝3分け)等、史上最強の柔道家とする声も多い

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