【お寺の掲示板大賞2023大賞作品】 お釈迦様(釈尊)は「ことば」だけでなく、「行動」が伴わなければならないと戒めておられます。裏金問題で総理は、「深刻な政治不信を引き起こす結果となったことについては、党総裁として、心からおわびを申し上げる」と改めて陳謝した。が、具体的対策の言葉は聞こえなかった
そして、新入幕優勝は、1914年(大正3年)以来、110年ぶりの大快挙。大銀杏が結えない“ちょん髷”優勝は史上初。殊勲、敢闘、技能の三賞総なめのおまけまでつきだった。「昭和のお相撲さんはケガをしても出ていた。靭帯損傷ぐらいは大したことはない。土俵に上がれば、スポーツというより男の勝負。土俵に上がれば、何かが生まれる。ケガを忘れて土俵に上がりました」と。優勝インタビューで「相撲は好きじゃないが、応援してくれる人のために続けられる。それが幸せ」とも。24歳の若武者は、男の勝負で、記録にも記憶にも残した。アッパレ!。
「老入れ」という言葉を知った。「老後」と言う言葉が使われるようになったのは明治以降で、江戸時代は老後を「老入れ」と言っていたらしい。現代の「老後」のゴール前の人生を息を切らして生きるような意味ではなく、江戸時代は「老の入口」という捉え方で、あくまでも前向きであり、楽しく心豊かに生きる意味に感じられる。年を取ってから新しい人生が始まるような、新鮮な感じがする。
「”子育ては動物でもするが、親の面倒を看るのは人間だけ”と言われる。つまりケアにこそ人間の本質がある。動物は自立できないと死ぬだけ。でも人間の社会は老人を支えるしくみがある。老いをどう生きて行くのかこそ人間の証明でもある。医療は直すための知識や技術を使う。介護は、この人と一緒に暮らすために知識や技術を使うのだ。介護者は考える杖だ。”人間は考える葦だ”と言ったのはパスカル。介護者は老人にとっての手すりと杖。でも単なる杖じゃない。考え行動する杖だ。介護職は、自分の個性や特技、ときには性別までを武器にできる仕事。そこの介護の面白さがある」と三好さんは言う。
タレントの黒柳徹子さん、歳をとったらやってみたいのは政治記者だとか。「90歳を過ぎたら政治の勉強をして、100歳くらいで総理!総理!といろんなことを聞きたい。100歳の人が質問しているのだから、きっと答えていただけるでしょうネ」と。出来れば今すぐ政治記者をやっていただきたいものだと国民の多くは思っていますヨ。