今週の名言・一言・つぶやき
「人生は不平等、公平にはできていない。しかしチャンスは誰にも必ず(平等に)訪れる。(長谷川閑史:武田薬品工業株式会社社長)」

【平等と公平】平等と公平について。よく使われる例えがある。背の高い兄と低い弟が枝のリンゴを取ろうとするが、両者とも手が届かない。この時、同じ高さの踏み台を与えるのが「平等」。背の低い人は届かない。一方で、背丈に応じてリンゴに届く高さの踏み台を用意するのが「公平」だ。うわべだけの「同じ」ではなく、全員がリンゴを取る機会を与えられる「機会の均等」を目指すのが公平性という。平等は「偏り・差別がなくそれぞれの特性や能力を全く考慮しないこと」、公平は「特性や能力を考慮した上で同等に扱うこと」で違いがある。

今週の名言・一言・つぶやき
「夢を追い求める勇気があれば、すべての夢は叶う(ウォルト・ディズニー:ディズニーランドの創設者」

昨日は成人の日だった。各地で成人式や二十歳の集いが行われたが、君たちの夢はなんだろうか?。若者たちに渋沢栄一氏(日本の実業家)の「夢七訓」を贈る。
夢なき者は理想なし
理想なき者は信念なし
信念なき者は計画なし
計画なき者は実行なし
実行なき者は成果なし
成果なき者は幸福なし
故に幸福を求むる者は夢なかるべからず

今週の名言・一言・つぶやき
「新しい目標を持ったり、新しい夢を見るのに、歳をとりすぎたということはない(C.S.ルイス:英国-作家)」

【午年】謹んで新春のお慶びを申し上げます。本年も相変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。午年にちなんだご挨拶を。
運根鈍(ノーベル賞受賞坂口志文氏の言葉)
学びて時に之を習うまた説ばしからずや(論語)
同舟相救う(孫子)
幸せは苦しい一歩の先にある(波間信子)

今週の名言・一言・つぶやき
「枯れ木であっても内に秘めたる力があれば花を咲かせることができる。これが人間の生き方というものだ。(千玄室:裏千家15代家元-2025/8/14逝去)」

【追悼】今年最後のつぶやきは、本年逝去された方々の言葉を集めました。☆予測がそろったときは必ず外れる(森永卓郎:1/28逝去)☆大は無駄を兼ねる!(いしだあゆみ:3/11逝去)☆自分より練習した人はいない。そう考えると怖くなくなる。すると楽しくなる。(長嶋茂雄:6/3逝去)☆ 君は君 そのままでいい 誰かの真似しなくても(橋幸夫:9/4逝去)☆役者にとっての個性とは何か。それは五本の指に入ることだ。(仲代達矢:11/8逝去)

今週の名言・一言・つぶやき
「どのように生きるべきか、何をするべきか、そこを考えることから人の道は始まる。(作者不詳)」

劇作家の野田秀樹さんは、『人が何かを受け止める順番は「感じる・考える・信じる」のはずなのに、最近は「考える」が抜け落ちて、「感じる・信じる」が直結しているのではないか、人が物事を認識し、最終的に「信じる」という結論に至るまでには、「感じる(情報を受け取る、認識する)」段階と、「考える(批判的に検討する、判断する)」段階を経るべきだ』と。

今週の名言・一言・つぶやき
「 高みを望めば首がこる、うつむき過ぎると壁にあたる何でもほどほど水平がよい(曹洞宗・宗岳寺:熊本市)」

【お寺の掲示板から】何事もほどほどが良い、ということをうまい例えで教えてくれる。お釈迦さまも極端な行為を戒めておられる。「仏教聖典」の中に収められた「転法輪経」の中に、以下の文言があります「。道を修めるものとして、避けなければならない二つの偏った生活がある。その一は、欲に負けて、欲にふける卑しい生活であり、その二は、いたずらに自分の心身の責めさいなむ苦行の生活である」と。

今週の名言・一言・つぶやき
「人間には人間の言葉があるように鳥には鳥の言葉がある。(鳥と喋る男 鈴木俊貴:生物学者、動物言語学者)」

地球上で言葉を持っているのは人間だけ、というのが科学の常識だった。それをたったひとりで覆した。彼は10年かけてシジュウカラの鳴き声を集め、鳥が言葉を話すことを突き止めた。鳴き声は200パターン以上あり、鳴き声に単語と文法が存在し、会話が行われていると発表。幼少期、家で昆虫を観察中に「この図鑑に書いてあることは、間違ってる」と母に。すると、母は「それなら、図鑑を書き直せば?」と、子ども時代から生き物観察に没頭し、現在動物学者となった。鳥が仲間同士で『会話』している声を聴くのが楽しい、と。

今週の名言・一言・つぶやき
「チャンスを与えられないなら、与えてもらうようにすればいい(高山善廣:プロレスラー、総合格闘家)」

「自分には才能がないから会社がチャンスをくれない」と不満を抱いていた彼のファンが、この言葉を聞いて自身の考え方を改めたという。しかし、高山は2004年8月、試合中に頸髄損傷および変形性頚椎症で脳梗塞となるがリハビリを重ね復帰、プロスポーツ選手で脳梗塞から復帰した前例はないという。さらに、2017年5月試合中頭部を強打、頸髄損傷および変形性頚椎で車イスとなる。現在も首から下がマヒ状態の中懸命にリハビリを続けている。ファンの前で「プロレスを辞めます」って、自分の足でリングを下りるのを最後に見てもらいたいと、彼はリハビリと格闘中だという。

今週の名言・一言・つぶやき
「「人間とは、いとおしいもの私は『絶対戦争反対』と言いながら死んでいきます」(仲代達矢:俳優-2022年8月の日本記者クラブに於いて)」

反戦思想ゆえに戦場で苦悩する男を演じた「人間の條件」、三船敏郎さんの敵役だった「椿三十郎」などでの鬼気迫る演技が印象深い。その一方、ハチ公物語のような穏やかな役柄も魅力だった。その名優仲代達矢さんが逝った。彼は「自分の台詞を覚えるより相手の台詞を覚えろ。相手があってこちらは芝居ができるんだと。自分が攻撃的な演技をするばかりでなく相手を受けて返していく、それが芸の力なんだ。大切なのは相手の気持ちを察して行くことだ」と先輩から教わったという。そして、「相手を推測しなさい、許さないから戦争は起きるんだ。相手の気持ちになって考えてみれば許せるということもあるだろう。だから”忠臣蔵”と言うのも私はどうかなと思ったりするんです。仇討ちから戦争が始まるのは現代も同じじゃないですか?許せばいいんです」と。「戦争だけは二度とやっちゃいけない」という戦中派が旅っ立った【合掌】