日本では8月15日を終戦の日(ポツダム宣言受諾を昭和天皇が国民に知らせた日)としているが、米国などは9月2日(降伏文書に調印し戦争が正式終結した日)。中国・ロシアは9月3日(対日戦勝記念日)を終戦の日と言っている。ところで歌手の加藤登紀子さんは、『8月15日を「さ・か・さ記念日」と呼びたい。終戦記念日から一日。「死こそが正義」とされた昨日までの常識が、ひっくり返った! ゼロから出直し歩き出した、日本復活の日』だと。また、彼女は『人間は自ら生み出した力で、自らを脅かしている。 人類が核を持ってしまった今の時代。武力で人の未来は守れない。国家の強権発動は、地球の危機にさえなりうる』とも。
【8/9長崎原爆忌】谷口氏は、長崎で被爆し、背中一面に重度の火傷を負う。背中の痛みと闘いながら、原爆の残酷さと核兵器の廃絶を訴え続けた。「私の背中は見せ物ではない、誰がこれをやったのか知ってほしい」と。一方、長崎市の山王神社には、原爆で片方だけが残った”一本柱鳥居(原爆によって倒壊を免れた唯一の鳥居)”と、被爆したクスノキがある。”被爆クスノキ”は神社の境内に佇む、2本の大きなクスノキで、爆心地からわずか800mほどの距離で被爆。原爆投下直後には、原爆の爆風と熱線ですべての葉が焼け落ちるなどしたが、わずか2カ月足らずで新芽が芽吹いて人々に生きる希望を与えた。樹齢約500~600年。
昨日の8月3日は「はちみつの日」だったが、蜜蜂の社会は人間社会のように組織化され、規則正しい集団生活を行っているので、「社会性昆虫」と呼ばれる。女王蜂が産卵、働き蜂が労働、雄蜂が交配を担当する。働き蜂は、1回の出動(飛行)で約300~600個の花を巡って集め、自分の体重の半分程度運び、生涯で数万個から20万個以上の花を訪れ、平均寿命は40日程度だとか。「ウイリアム」は、蜜蜂のように仕事に没頭していれば悲しみを感じる暇もないと云っているが、何処かの国の総理は寝る時間も惜しみ仕事をしているとか。きっと国民の悲しみや苦しみを感じようとしているのだろう。
【合掌】西洋美術からファッション、雑学まで幅広い知識とユーモアを交えた語り口で親しまれた、評論家の山田五郎さんが7月14日亡くなりました67歳だった。彼の哲学は、与えられた仕事を前向きに捉え、自ら「好きになる力」を見出すことだった。「好きなことだけやってきた!そう言えるのは、やってきたことを全部好きになったから」「好きなことは、実は努力して作ることもできるんですよ。与えられた仕事を好きなことに変えていく方が、はるかに簡単かつ確実」「好きになろうと努力すれば、大概のことは好きになれました。好きになれば楽しくなるし、楽しくなれば詳しくもなる」と。タモリ倶楽部で「お尻を振るタレント」を選ぶオーディションの審査員も務め、お尻評論家として出演し、多種多様なお尻を学術的(?)かつユニークに分析・品評したことも忘れがたい。
土井氏は、「土は生命の基盤であり、地球の歴史そのものである」という。「エジプトはナイルの賜物」と言われるが、雨がほとんど降らない砂漠の国エジプトでは、毎年定期的に氾濫を繰り返すナイル川が大量の栄養豊富な土壌を運び、古代エジプト文明の繁栄を支えた。砂の栄養が海まで届くと魚介類もよく育つ。逆に土石流をとめるための砂防ダムによって栄養が海に届かなくなると。「すべての生物は土を食べている」人間も含めてすべての陸上生物は、元をたどれば栄養分を土から獲得しているという。人類が環境や食糧問題に向き合う上で、土を理解し守ることが不可欠であると警鐘を鳴らす。
不幸な人と幸せな人の違いは、見ているところが違うだけで、不幸な人は不幸を見つけるのが上手、幸せな人は幸せを見つけるのが上手だと彼は言う。また心理学者者マーティン・セリグマンによれば、毎晩寝る前に良いことを3つ書くことを1週間継続するだけで、その後半年間にわたって、幸福度が向上し、抑うつ度が低下する(うつの症状 が減る)という結果だったとか。「幸せは、なるものではなく気づくもの教えてくれる。幸せ見つけ上手になりたいものだ」と
10歳のときに長崎原子爆弾投下を経験した美輪明宏さんは、戦争の悲惨さと困窮を身をもって知るからこそ、美輪さんの「平和」への思いは誰よりも強いものだった。日雇い労働者の悲哀を歌った「ヨイトマケの唄」は、一時歌詞の中に差別用語があると放送禁止歌とされたが日本人の人生の応援歌として、今も歌い継がれている。美輪明宏氏は次のメッセージを残して6月20日逝去。『こんな世の中を/生き抜く武器は/愛の言葉しかありません/この世のすべての問題を/解く鍵は愛です/愛があれば/戦争なんか起こりません』と。【合掌】
今日6月30日は「アインシュタイン記念日」です。1905年(明治38年)の今日、相対性理論の最初の論文となる「運動物体の電気力学について」を発表したことに由来しているとか。今日は、アインシュタインの言葉を幾つか。『☆挫折を経験したことが無い者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ☆失敗をしたことのない人間は、何も新しいことに挑戦したことのない人間です☆想像力は知識よりも重要です。知識は限定されています。想像力は世界を包み込みます☆自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない』
明るく天真爛漫で飾らない人柄と”天然ボケ”キャラクターで愛された中村玉緒さんが亡くなった。夫勝新太郎の借金が14億円も有ったが、「どうやって返したのか今でも…。私はお金に恵まれないけど、結局人に恵まれるということなんですね(徹子の部屋:TV番組)」また「今日のことは今日で忘れる、明日のことは明日のこと、今日のことは今日で終わるという、そういうのが明日の睡眠薬なんですね」とも同番組で語った。その他彼女の言葉から。「思い出が与えてくれる、生きる力というのがある。思い出はいつも優しく心に寄り添ってくれるんです。」「一人で考えて一人で答えを出してますけど、一人で生きているわけではないので」「背伸びして生きていくのはいやです。【合掌】
日本人初のライト級世界王者となり5度の防衛に成功。引退後は俳優、タレントとしても長く愛されてきたガッツ石松さんが76歳で亡くなった。【ガッツ語録から】☆運は、寂しがり屋。頑張っている人に寄ってくる☆世の中ってのは“ふり”が必要なんだよ。“怒ったふり” “知らんぷり” “死んだふり”というね☆(喫茶店で隣の客が「すみません コーヒーブラックで下さい」と言うと)じゃあ 俺ホワイト!?☆(ディズニーシーに行ったとき)デズニーAとBはどこにあんの?☆(飛行機での「ベルトをお締めください」のアナウンスに)今はもう、チャンピオンじゃないから(と言ってベルト着用拒否)☆チンピラとけんかした後、警察に捕まり「チャンピオン認定書に『いかなる者の挑戦も受けなければならない』と書いてある」☆夢というのは、その字の左に人という字を書くと『儚い』って字になるでしょ? 夢は自分で一所懸命追いかけるもんなんだよ。(選挙に負け巨額の負債を抱え)死ぬことも考えたけど、これで負けたら冗談じゃねえやっつうことで、またガッツ魂ができてくるわけさ)……【合掌】