よき新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございました。本年もよろしくご指導の程お願い申し上げます。
今年初めてのつぶやきとなりますが、2010年1月1日にホームページを開設、翌週の1月8日から「今週のつぶやき」開始しました。今回が416回目の「今週のつぶやき」となり、満8周年を迎えることとなりました。私古希を過ぎましたが、故松下翁から恥ずべきだと言われないようにがんばりたいと思います。

元旦に河口湖から富士山を望む。
一富士二鷹三茄子の一説には、徳川家康ゆかりの地・駿河国の高さは、一位から順番に富士山、愛鷹山、初物の茄子の価格が高かったとの説もある。
諺に「鶴は千年亀は万年」とあるが、今日は亀についての問題を。「浦島太郎が助けた亀は雄か雌か?」【答え】ウミガメの赤ん坊は海岸で生まれて、海に入りそのまま一生を海で過ごす。ただ、唯一産卵の時にだけ砂浜に上がって来る。 従って、浦島太郎が助けたカメはメスである。また、日本で卵を産むウミガメさんは3種類。福島以南から四国、九州ならアカウミガメ。小笠原諸島、奄美大島ならアオウミガメ。沖縄本島ならタイマイ。よって浦島太郎が助けた亀はアカウミガメの雌だという。なるほど。

山茶花の花言葉:「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」。赤いサザンカの花言葉「謙譲」
日本陸上界に立ちはだかった10秒の壁。100m陸上で人類が初めて電気計時で9秒台に突入したのは、1968年にジム・ハインズ(米)が記録した9秒95で、それに遅れること49年。ようやく日本選手が10秒の壁を破って、9.98秒の日本新記録を達成したのが、東洋大の桐生祥秀さん。世界で126番目、歴代99位となった。人間のまばたきの速度は、0.1秒から0.2秒程度だそうだ。それと比べると、0.01秒がどれほど短いかよく分かる。そのほんのわずかな時間を縮めるための練習の日々があった。彼は「これがスタート」だと、目標はあくまで2020年東京五輪だと。彼にパッとまた新しい世界が広がった
萩本欽一さんは 2015年4月に駒澤大学仏教学部に入学した。その欽ちゃんが言う。『いま70代になってわかったのは、行く手が二つに分かれていることです。一方の道は人生でそれなりに成功し、そのご褒美に別荘を建てて、のんびりと余生を過ごす「老人」。片方は、自分がじいさんだとは思わない「年寄り」なんです。僕は老人にはなりません。やっぱり年寄りです。だって、こっちは「年が寄って」きたら、身をかわせばいいから。それで僕はいま大学に通っているわけです。80代になっても90代のなっても生きている限り挑戦は続けます。チャレンジのない人生なんて面白くないから』と。
なんと生意気な発言だと思ったら、発言者は史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となった藤井聡太君(中学生)だった。その彼は、プロ棋士デビュー戦から18連勝と公式戦負け無しの連勝記録を更新中と時の人。だが、母親の次の一言には何故かほっとする「生活能力が低い。小学校を卒業した頃に、関西将棋会館(大阪市)での奨励会例会に一人で行かせたところ、服や傘を全て将棋会館に置いたままで帰宅した」と天才でもの一面が。しかし「考えすぎて、頭が割れそうと幼稚園のときに言っていた」と。これはやっぱり天才ゆえの一面か。
先週は横綱稀勢の里関の中学卒業時の言葉を紹介したが、今週は小学生の言葉を紹介する。
「サラダ記念日」で280万部(1980年)の大ベストセラ-となった歌人、俵万智さんの小学生の息子が上記の言葉をつぶやいたという。そしてこんな言葉も発しているそうだ。
『「先生ってさあ」と息子。「よく、前を見なさい!って言うよね」。まあ、あんたがよそ見ばっかりしてるからじゃない?「でもさあ、オレにとっては、見ているほうが前なんだよね」…ん?』『夕飯のとき、キュウリの漬け物を手で食べたので注意したら、「は・し・や・す・め」 と言われた』-俵万智さんのツイッターから。
4月は進学、就職の時期であるが、16年前中学を卒業して進学をしなかった「萩原寛」少年は卒業文集で上記の事を記している。とても中学生の言葉とは思えないが、その少年が第72代横綱稀勢の里である。横綱稀勢の里には様々な記録が在るが、最も素晴らしいもののひとつが「15年間の土俵生活で休場が1日だけ」。その1日の休場は、2014年1月場所の千秋楽。右足親指の故障が悪化し、何とか取り続けていたものの、ついに千秋楽は土俵に上がることが出来なかった。この取組は琴奨菊の不戦勝・稀勢の里の不戦敗という記録となるから、稀勢の里のキャリアには「休場の表記」は無いことになる。
大相撲春場所新横綱稀勢の里、終盤で怪我をし誰もが休場すると思っていたのに、千秋楽にテーピングしての登場。テープの下は内出血で真っ黒だったが、これを隠すためのテープだったのか。稀勢の里がまさかの逆転優勝を遂げた。新横綱での優勝は22年振りだという。「信じられなかった、目を疑った(舞の海) 」「今後に語り継がれる。本当にたいしたもの。(相撲協会八角理事長)」「”伝説の優勝”(2001年5月場所)横綱貴乃花以上!。相撲見てきて64年、最大の感動を覚えた(相撲ジャーナリスト)」等。稀勢の里関感動をありがとうございました。
東日本大震災から6年経ちましたが、マグニチュード9の東日本大震災は、地球の自転速度を加速させ、地球の自転速度の1日の長さが100万分の1.8秒短くなったそうです。事実なら、1522年後にマイナス1秒のうるう秒を設ける必要があるんだそうです。なお、地球の自転速度約は1700㎞で自転しており私達は新幹線の5倍以上の高速で回っているんだとか。
謹んで新春のお喜びを申し上げます。初夢はいかがでしたか
今年は酉年です。トリにちなんで、
ト ときには我を失うほど酔う事も人間の特権だ(山本周五郎:小説家)
リ 理想無ければ道徳無し (黒岩涙香:小説家・記者)
2017.1.1富士山(撮影:富士宮市)
一富士、二鷹、三茄子。初夢で富士山を見られなかったので、生の富士山を見てきました。
