今週の名言・一言・つぶやき「結婚とは幸せと言う名の財宝を探す旅である 北の湖(第55代横綱)」

「憎らしいほど強い」と言われた昭和の大横綱北の湖(62歳)が千秋楽を前に急逝した憎らしいなどと言われるようになった主な理由は、倒した相手が起き上がる際、北の湖が相手に一切手を貸さず、相手に背を向けてさっさと勝ち名乗りを受けてしまうと非難されたことに対して「自分が負けた時に相手から手を貸されたら屈辱だと思うから、自分も相手に手を貸すことはしない」と。そうした彼の人柄をよく知る角界の関係者たちは誠実な力士として高い評価を受けていたという。ご冥福をお祈りします。

今週の名言・一言・つぶやき「鳥が空を飛ぶのは羽があるからではなく、飛びたいと思ったから羽ができたのだ。ジャン=バティスト・ラマルク(仏:生物学者)」

国産初のジェット旅客機が先週11日初飛行に成功した。操縦桿を握った安村機長は「離陸速度に達したとき、飛行機が飛びたいと言っている感じでフワッと浮いた。安定した状態で上昇した」という。待ち焦がれていたファンの一人群馬県の杉田璋郎(80歳)さんは、「澄み切った秋の青空へゆったりと飛び立った。スリムな白地の機体。その歴史的瞬間の第一印象は、美しい!だった」。その日の日記には『「11(いい)月11(いい)日に (M)舞う如く(R)流麗に(J)上空へ……』と記したという(11/15朝日新聞「声」より)。

今週の名言・一言・つぶやき「誰も負けない社会は生きやすいけれど、負けないために勝者にならないといけない世の中は生きにくい。現代社会は勝者をたたえる社会になってしまった。 山極寿一(京都大学学長)」

最近、東山動植物園(名古屋市)の雄のゴリラ「シャバーニ」がイケメンだと話題になっているが、ゴリラ研究の第一人者でもある山極氏いわく。ゴリラには優劣の意識がないと言う。喧嘩になっても仲裁が入り、対等なところで決着がつく。だから力が劣っても、強い者に媚びるところがない。一方、サルは序列社会であり、勝ち負けの世界を作り上げる。しかし、ゴリラの社会は勝ち負けという概念がない。人間社会はサルとゴリラ両方の性質があると言えるが、ゴリラからサルの社会へ傾きつつあると山極氏。

今週の名言・一言・つぶやき「晴れた日は晴れを愛し、 雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、 楽しみなきところに楽しむ。(吉川英治 作家)」

今日は、文化の日であるが「晴れの特異日」でもあるそうだ。そして我が町も今朝は晴れている。特異日とは、その前後の日と比べて偶然とは思われない程の高い確率で、特定の気象状態(天気、気温、日照時間など)が現れる日。他に晴れの特異日は、1/16、3/14、6/1。ちなみに「10月10日が東京の晴れの特異日であったことから、1964年の東京オリンピックの開会式の日に選ばれた」と言われているが、10月10日は統計的に晴れが多い日とは言えないようだ。また、台風襲来の特異日は9/17、9/26だそうだ。