4年に1度のサッカーワルドカップのTV観戦で寝不足が続いている。今回日本は、ポーランドに敗北も警告数の差で、念願の決勝トーナメント進出を果たした。日本は、イエローカード等警告数の「フェアプレーポイント」でセネガルを上回り、決勝トーナメントへ進出。出場32国中で、最多ファウル数は韓国の63回、最小が日本の28回だった。しかし、フェアとは、「公平で良心に恥じるところがなく正しいこと」でる。負けているのに戦おうとしない終盤10分の日本の戦い。イエローカード数で決勝狙うサムライブルーに多くのブーイングもみられ、サムライ精神への非難だった。そして、今朝の決勝トーナメントでは、2点先制したのにロスタイムで惜しくもベルーギー戦に敗れ初めてのベスト8入りは叶わなかった。夢を見せてくれたサムライブルー、ありがとう、お疲れ様でした。