どの時点での喜びが、一番大きいかと聞かれれば「今」と答えるしか、ありません (三浦敬三 プロスキーヤー)
今日は国際高齢者の日。「101歳の少年(著-三浦敬三)」から、上記言葉の前段は「今日もスキーが出来た。明日、また新しい雪山に登る。そんなふうにした毎日を送っているから、どの時点での…」とある。氏は、100才まで元気の秘訣は毎日努力するということじゃないでしょうかと。99歳でモンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からのスキー滑降を成し遂げ、100歳では、アメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代での滑降を行った(息子は三浦雄一郎)。101歳没