僕は英語を覚えるためにアメリカに行くわけじゃない。野球をやりにいくんです (野茂英雄 プロ野球)
優勝した沖縄興南高校の島袋投手はトルネード投法だが、元祖の野茂は予選敗退で甲子園に行けなかった。甲子園は予選も含め優勝校以外の全校が負けを体験する。野茂は、その後プロ野球で活躍大リーガーを目指し、年俸1.4億円からメジャー最低保証980万円で契約。その時「英語が話せないとベンチでいじめに遭うかもしれない」との記者の問に野茂は冒頭の返答。その後米国でも新人王等様々な活躍。「やたらリーップサービスをする選手が多い中、野茂は多くを語らない。野茂の表現方法は言葉ではなく右腕なのだ。彼は米国人が忘れかけていたタイプのニューヒーローだ(ドジャース会長)」。負けを体験し記録と記憶を遺した野茂。負けた球児達も野茂を目指して欲しい
浜までは海女も蓑着る時雨かな(いよいよとなるまで最善を心がける) (滝瓢水:俳人)
寅年トリオがスピードスケートで女子銀メダルを獲得。今回のトーナメントの組み合わせはツキがあった。格下相手との戦いで、準決勝の相手が出場チーム中ランキング最下位のポーランド。年長者の田端選手は、「最後まで気を気を抜くな」と他の選手にと厳しく言ったという。結果は、金との差僅か0.02秒、小指の幅の差、ツキではなく実力だ。1/1のつぶやきが現実となった。寅は「引(ヒッパル)」「伸(ノバス)」と同系の語で3人でヒッパッタ結果のメダル。感動をありがとう。
使ったところが強くなる。頭でもからだでも。その反対 使わぬところは。(相田みつを:書家)
相田みつをは、詩人・書家として多くのことばを残しているが、定年後第二の人生をスタートした自分にとって、表題のことばと次の言葉を大事にしている。「セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう。どっちかがやわらかければだいじょうぶ。やわらかいこころを持ちましょう」