今週の名言「人生を喜びなさい。なぜなら人生は、愛し、働き、遊び、星を眺めるチャンスを与えてくれたのだから」

人生を喜びなさい。なぜなら人生は、愛し、働き、遊び、星を眺めるチャンスを与えてくれたのだから。 (ヘンリー・ヴァン・ダイク 牧師)

七夕は、天の川を隔てて、彦星(牽牛星)と織姫(織女星)1年に1度だけ逢うことを許された夜。2人は、恋人でなく夫婦だったという。2人は働き者だったが、結婚してからは牛飼いと機織りの仕事を怠けるようになり、天帝の怒りを買って引き離され、年に一度しか会うことを許されなっかた。しかし七夕に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず牽牛も彼女に会うことができないが、昨夜は会えたのだろうか

今週の名言「真っ黒になって黙々として一日働き、時期が来れば“さよなら”で消えていく。このような人間を偉い人だと自分はいいたい」

人間は偉くならなくとも、一個の正直な人間となって信用できるものになれば、それでけっこうだ。真っ黒になって黙々として一日働き、時期が来れば“さよなら”で消えていく。このような人間を偉い人だと自分はいいたい (鈴木大拙 仏教学者)

偉い人日本より欧米で知られ、明治から昭和時代の仏教学者で、禅の研究で英訳の著書多数。仏教や禅思想をひろく世界に紹介した。昭和24年文化勲章。昭和41年7月12日永眠(95歳)。「絶対の威力に生きて責任をもたぬものあり,名を国家と云う(昭和17年西田幾多郎への手紙)」

今週の名言「逆境にいて楽観せよ」

逆境にいて楽観せよ (出光佐三 実業家)

出光興産の創業者である彼は「不景気大いに結構。天下大乱いいじゃないか。僕は楽観主義者、人間は苦労しなければダメ。苦労すればするほど、人間立派になる。僕は努めて苦労してきた」と89歳時の発言。さらに「人間の幸福は老後にあり」と。95歳永眠

今週の名言「生きるということは、身も心も忙しく働かせるということです」

生きるということは、身も心も忙しく働かせるということです。 (飯田深雪 料理研究家)

アートフラワーの創始者でもあった彼女は、「たとえ戸棚の掃除というような小さなことであっても、気になっていたら、すぐに片づけなくてはいけません。誰も知らなくても、自分で気持ちが悪い状態にしてはいけない」と。103歳で永眠。また「人は、今やらないことは、往々にして一生やらないものです」とも。定年後何かと億劫になっている私には、耳の痛い言葉だ。

今週の名言「天国はすごくいいところらしい。だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから・・・。」

天国はすごくいいところらしい。だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから・・・。(作者不明)

私もいずれ死ぬ、必ず死ぬ。そしてあの世へ逝った時、先に逝った妻や親に会う。その時恥ずかしくないように毎日を一生懸命生きること、残された家族と力を合わせて仲良く生きることが大事だと言われた。

今週の名言「私は太陽電池で動いており、妻が私のお日さんなのだ」

私は太陽電池で動いており、妻が私のお日さんなのだ。(中坊公平 弁護士)

妻に先立たれた後、私は太陽電池で動いていたことに今気づいた。しかし気づくのが遅すぎた。中坊さんのように妻の生前中に気付くべきだった。

今週の名言「四季は、なほ、定まれる序あり。死期は序を待たず。死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る」

四季は、なほ、定まれる序あり。死期は序を待たず。死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。 (吉田兼好 法師)

「徒然草」で法師は述べている。四季の変化は、春夏秋冬と一定の順序があるけれども、死は順序を待つことなく不意にやってくる、人はみな無常の身であると。死は未来から向かって来るだけでなく、過去からも追いかけてくる。人は誰でも、死の来ることを知っているが、そんなに急にやってくるとは思ってもいないと。

今週の名言「四季は、なほ、定まれる序あり。死期は序を待たず。死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る」

六十歳は人生の花、七十歳で迎えがきたら留守だといえ。八十歳で迎えがきたら、早すぎるといえ。九十歳で迎えがきたら、急ぐなといえ。百歳で迎えがきたら、ぼつぼつ考えようといえ。 (仙厓和尚 禅僧)

岐阜県美濃国生まれの仙厓は「祖死父死子死孫死」こそめでたいとも言っている。先に生まれた者から順に死んでいくことはめでたいと。しかし、7歳年下の我妻は、家族が心の準備をする間もなく、病で先々週逝った。和尚の言う、人生の花を迎える前の58歳の生涯だった。

今週の名言「人生は、50歳とか60歳で前半・後半と分れるものではありません。ハーフタイムはだんだん後に来ます。そしてあとにくる人生の方が濃縮するのです」

人生は、50歳とか60歳で前半・後半と分れるものではありません。ハーフタイムはだんだん後に来ます。そしてあとにくる人生の方が濃縮するのです。(日野原重明 医師) 

10月4日は日野原氏の101回目の誕生日だった。3年先のスケジュールまで詰まっている101歳の元気な百寿者が注意していることは①一日5000歩以上歩く努力②30歳時の体重・腹囲を維持する食事③うつむけに寝て2分で熟睡④下着は薄着で上着で寒暖調整⑤考える事。集中していればお腹は空かない⑥書くこと。読書で引き出しを多くしておく。

今週の名言「どの時点での喜びが、一番大きいかと聞かれれば「今」と答えるしか、ありません」

どの時点での喜びが、一番大きいかと聞かれれば「今」と答えるしか、ありません (三浦敬三 プロスキーヤー) 

今日は国際高齢者の日。「101歳の少年(著-三浦敬三)」から、上記言葉の前段は「今日もスキーが出来た。明日、また新しい雪山に登る。そんなふうにした毎日を送っているから、どの時点での…」とある。氏は、100才まで元気の秘訣は毎日努力するということじゃないでしょうかと。99歳でモンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からのスキー滑降を成し遂げ、100歳では、アメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代での滑降を行った(息子は三浦雄一郎)。101歳没