相模一高に109対0で大敗した際、部員たちのふがいない態度に「同じ高校生相手に悔しくないのか」「お前らゼロか? ゼロの人間なのか? 何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまま終わる気か!」と泣きながら、選手たちを殴ったと言う。そして無名校だった伏見工高(現京都工学院高)をラグビー強豪校に育て上げ、80年度の全国高校大会で初優勝。部員らに率直な感情を情熱的に伝え、「泣き虫先生」と呼ばれた。すさんでいた生徒たちを日本一にした指導はテレビドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルにもなった。教え子には、日本代表監督を務めた故平尾誠二さんや、元日本代表の大八木淳史さんらがいる。
土が1cmできるのにかかる時間は、ヨーロッパやアフリカなどの海外では約1,000年かかるが、日本では自然の恵みにより約100年で1cmの土が形成されるという。日本は、雨が多く、高温多湿であるため、岩石の風化(分解)が進みやすく、火山灰が頻繁に降り注ぐことや、地震などの影響により、新しい土壌の供給スピードが非常に速いのが理由だとか。土は非常に長い時間をかけて作られる貴重な資源。土壌学者の藤井一至氏は、「土って、これだけ科学が進んでも、人工的に作り出せないんです!」と。