もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう (ヘレンケラー 三重苦障害者)
地震、津波に加え原発事故で三重苦となった東日本大震災は、明後日で2カ月を迎える。三重苦といえば奇跡の人と言われた盲・聾・唖者のヘレンケラー女史だ。彼女は三重苦という絶望の世界から立ち上がり、生涯を身体障害者を励ます福祉活動に献身した。2010年6月28日の今週のつぶやきでも彼女を紹介したが、他に数々の言葉と感動を残した。「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。」「あなたの顔を日の光に向けていなさい。そうすれば影を見なくてもすみます。いつも真理に目を向けていなさい。そうすれば、あなたの心から不安や心配は消えます」。
休息する時間がなければ継続できない (オビディウス 哲学者)
最近のビジネスマンに多いといわれる「電池切れ症状」につける薬は休むことだという。うつ病の治療は、休息と薬で電池を外してしっかり充電する。十分に充電するには長い時間がかかる。出社を急いだり、仕事のペースを上げすぎたりすると、すぐに電池が切れて、症状がぶり返すという。仕事上手の者は休み上手だともいう。休息を得るためには目先を変える行動も必要だ。このゴールデンウイークに被災地でボランティア活動する者もいる。震災被災者のストレス解消にも休息が必要だ。
いつまでも続く不幸というものはない。じっと我慢するか、勇気を出して追い払うかのいずれかである。
(ロマン・ロラン フランス/作家)
花見どころではない東北地方にも桜の開花情報が聞こえる。造園家の佐野藤右衛門氏(創業170年の植藤造園16代目)は、「花見でカラオケは花に良くない。カラオケは金属音の微振動だから、それで花弁がこすれ、花弁の周りが茶色になり色褪せる。それと花見で焼き肉は、目に見えない油の粒子が花にひっついて、ひらひらと散らずボトボトと落ちる。普通花は太陽に向かって咲くが、桜は下向き。人が下に入ると花全体が覆いかぶさって包まれるような柔らかさが良い。だから花が喜んでるか苦しんでるか花の下に入って見て欲しい」と。来年は震災の被災者にも花見をしてもらいたいものだ
人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる (久保文雄 元プロ野球選手)
東日本大震災被災者の大槌町立赤浜小学校6年生が新聞につぶやいていた。「自由が欲しい、ヒマと自由は違う。やりたいことが出来るのが自由で、やることが無いのがヒマ。だから早く自由が欲しい」と。震災という過去は変えられなくても、君達が大槌町だけでなく東北の未来も変えてくれると信じてる。
がんばってくたびれちゃいけません。くたびれないようにがんばらなきゃ(永六輔 タレント等)
頑張る 頑張る 東日本大震災から1カ月。16年前の阪神大震災の被災者であった棋士の谷川浩司永世名人は、これからは長い闘いになる。被災者の皆さんには「頑張ってくださいでなく、頑張りすぎないでくださいと申し上げる。気力だけで乗り切れる期間は限らる。一歩づつ少しづつそんな気持ちが大事です」と。復興にも相当な長期間が予想される。頑張り続けるためにも頑張りすぎてはいけないのだ。
おそれるながんばるんだ、勇気の花がひらくとき、ぼくが空をとんでいくから、きっと君を助けるから
(アンパンマン/アニメ)
原発での作業に志願した31歳自衛官「俺が終わらせてくる」と子供に告げ原発に向かう
○自衛官入隊時の宣誓:(「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」の「宣誓にウソはつけないから」と原発に向かう)
○選抜高校野球選手宣誓:私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地では、全ての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。私たちに、今、できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。「がんばろう!日本」。生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います
奪い合えば無くなり、分け合えば足り、譲り合えば余る (朝日新聞(天声人語)3/27「天声人語」)
東日本大震災被災者で配給活動の手伝いをしていたボランティアの話。ある少女に配給物資の一部の10枚入りの折り紙を渡したら、少女が半分しか受け取らなかった。「これだけでいいの?」と訊ねると「他の子も欲しいだろうから」と答えた。後方の在庫を示し「欲しければ10枚持っていっていいよ」と応じると、嬉しそうに飛び上って10枚持っていったという。少女は分け合うこと、譲り合うことを知っていた。
勇気は逆境における光である (ヴォーヴナルグ 仏:モラリスト)
東日本大震災被災者の皆様へのメッセージ
①ルイス・ウルスア(チリ落盤事故リーダー)から地下700mでの体験と今回の地震・津波被災者の経験は、両方ともひどく困難で極度に辛い点は共通している。悲劇から抜け出すには、希望と信仰を持ち続けること。生き抜くための鍵は、どんな時も希望を持ち続け闘い続けること。団結し生きることを諦めないこと。悲観的にならず決して希望を失わないでください。と。
②松山千春(歌手)がラジオで、「知恵がある奴は知恵を出そう。力がある奴は力をだそう。金がある奴は金を出そう。『自分は何にも出せないよ・・』っていう奴は元気出せ」と
③サンドウィッチマン(お笑いコンビ-宮城県出身)
みんなスゴいです!必ず復興します!日本をナメるな!東北をナメるな!
最高の誉れは倒れないことではなく、倒れるたびに立ちあがること (オリバー、ゴールドスミス 英/小説家)
生きる 生きる このたびの東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様に、心からお見舞い申し上げます。家だけでなく家族まで亡くした被災者の方にはとても辛いことでしょう。七転び八起きというますが、辛いという字は立つに十と書きます。十回転んで十回立ちあがってもまだ辛いという字です。何度立ちあがっても起きられないとう字です。しかし、辛いから諦めてしまうのではなく、諦めずにもう一回立ちあがると「辛」は「幸」という字になります。いずれ皆様は悲しみと辛さを乗り越えて最高の誉れを得るものと確信しています。そして、皆様の応援団は日本だけでなく世界中にいることを忘れないでください。
したくない仕事しかこないんです。でも運はそこにしかない。 (萩本欣一 タレント)
昨日は啓蟄の日。二十四節気の一つで、暗い土の中でじっとうずくまっていた虫たちが、春の気配を感じてもぞもぞと這い出てくる日。そして、新社会人もまもなくデビューする。就職状況が厳しい中、第一希望の会社に不合格で第二希望の会社に就職を決めた人もいるだろう。しかし、萩本欣一は「運は正面から来ない。必ず後ろから来る。」と言い「欣ちゃん」になった